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4.76点(レビュー数:21人)

作者福地翼

巻数16巻 (完結)

連載誌週刊少年サンデー:2001年~ / 小学館

更新時刻 2010-11-10 23:34:49

あらすじ 森あいは同じクラスの植木耕介に疑問を抱いていた。テストの時、彼が消しゴムカスを集めて握ると、手から小さな木が生えてきたのだ。あいは植木の後を付け彼の行動を見続ける。そしてわかったのは、植木が“掌で覆える物を木に変える”という能力を持っているという事だった。しかもその能力を与えたのは、なんと担任の小林先生らしい。その理由は…!?

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この漫画のレビュー

5点 yone9085さん

[ネタバレあり]

酷評ですね……。
確かに最初の方はワンピースやらドラゴンボールやらガッシュやら
ハンターハンターやらのパクリ臭がして見るに耐えない漫画でしたが、
後半になって上手く盛り上げることが出来ていたと思います。
「神器」などの後付け設定も大いに活用されていましたし、
個々の能力をフルに活かしての頭脳戦は見ていて飽きません。

話が進んでいくにつれての作者自身の成長も大きな見所です。
漫画を書きながら自分の個性を必死で模索しているのが良く分かります。
絵や話作りもどんどん上手くなっていきました(メガネへの愛は暴走気味)。

続編は………気長に待ちましょう。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-04-01 17:36:44] [修正:2006-04-01 17:36:44]

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