あらすじ 主人公・玄野計は、ちょっと斜に構えていて無気力、女の子の事位しか考えていない16歳の高校生。ある日、地下鉄のホームで小学校時代の同級生・加藤勝が、線路に落ちた男を助けようとする現場に遭遇し、そのまま加藤とともにはねられバラバラになって、即死…と思われたが、瞬時にしてマンションの一室に移動する。そこには巨大な黒い球体と、玄野たちと同様に「死んだはずの」人間が集まっていた。「ガンツ」と呼ばれるその球体は、部屋に集まった玄野たちに指令と武器を与える。そして、彼らは否応なしに、正体不明の宇宙人と戦うというミッションを課せられるのだ。
備考 2004年TVアニメ化。2005年PS2でゲーム化。また2011年実写映画化された。途中から隔週連載になった。
この漫画のレビュー
4点 はまおーさん
第一印象はエロくてグロい。
それだけです・・・。
この漫画は評価するとかそういう問題じゃないと思う。
好きな人は好き。嫌いな人は嫌い。
だから人を選ぶのは当たり前。
気持ち悪っ！と思う人もいれば、超面白ぇ！と思う人もいるわけです。
正直、僕は前者でした。
映画化するということで、もう一度読んでみました。
やっぱり気持ち悪い。グログログログロー。うえー。
けど、バトルの時の緊張感がここまで出せる漫画はかなり少ないと思います。
それが、この作品の一番の長所。
誰が死ぬのか全く分かりません。
あっ！死ぬ・・ん？死なな・・・やっぱ死んだ！
これの繰り返し。
読み終えると心臓バックバクでした。
この緊張感は僕には耐えられません。
エロに関しては・・・別にいいんじゃないですか？
うん。ずーっとグロだけっていうのはちょっとあれだし。
この作者の画力ならかなりエロいし。女の子かわいいし。
自分、変態だし。うん。関係ねぇや。
とりあえず・・・
この作品はオススメしません。
映画が面白いという理由で買うと、損する可能性もあります。
一度レンタルなどしてから、この漫画が自分に合っているか、確かめてください。
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[投稿:2011-03-18 11:24:43] [修正:2011-03-18 11:24:43]