ロスト・ワールド
点数:7点 レビュー数:2人
作者:手塚治虫 連載誌:描き下ろし(1948年~)
[2010-12-29 05:59:36]の編集履歴
編集者 鹿太郎
タイトル ロスト・ワールド
ふりがな ろすとわーるど
連載開始年 1948年
出版社 不二書房
連載雑誌 描き下ろし
連載状況 完結
巻数 1
あらすじ 五百万年ぶりに地球に近づいてきたママンゴ星。そこから飛来して来た7つの隕石は、電流を流すと巨大なエネルギーを発生する性質のものだった。この石を拾った動物学者の敷島博士は、ママンゴ星への探検旅行を計画するが、石をねらう秘密結社の魔の手が彼の身のまわりに忍び寄る。私立探偵ヒゲオヤジの活躍もあり、結社から逃れて無事宇宙へ飛び出した敷島の探検隊だったが、人類が栄えていると思われたママンゴ星で、意外な光景を目にする事になる。さて、それは…。
備考 全集版には作者デビュー後に書かれたバージョンと作者がデビュー前に書いていたバージョンがある。一般的には前者がメジャーとなっている。