リバーズ・エッジ
点数:7.62点 レビュー数:8人
作者:岡崎京子 連載誌:CUTiE(1993年~)
[2013-01-09 18:54:02]の編集履歴
編集者 勾玉
タイトル リバーズ・エッジ
ふりがな りばーずえっじ リバースエッジ
連載開始年 1993年
出版社 宝島社
連載雑誌 CUTiE
連載状況 完結
巻数 1
あらすじ 傑作ぞろいと言われる岡崎京子作品のなかでも、誰もが「代表作」と言い切る作品。90年代はじめの「都会」に生きる高校生たちの姿を描く。 河口にほど近く、広く、ゆっくりと澱む河。セイタカアワダチソウが茂るその河原で、いじめられっこの山田は、腐りゆく死体を発見する。「自分が生きてるのか死んでるのかいつもわからないでいるけど/この死体をみると勇気が出るんだ」。それぞれに重い状況を抱えた高校生たちがからみ合いながら物語は進行する。
備考 ---