甲冑武闘(アーマード・バトル)
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作者:久慈光久 連載誌:短編集(2019年~)
[2019-04-18 10:48:02]の編集履歴
編集者 Leon
タイトル 甲冑武闘(アーマード・バトル)
ふりがな あーまーどばとる
連載開始年 2019年
出版社 KADOKAWA
連載雑誌 短編集
連載状況 完結
巻数 1
あらすじ 歴史上の1対1バトルに焦点を当てた皆塵作品集! ランカスター方ノーサンバーランド伯の配下、辺境騎士のウィリアムは、無敵の両手剣使いだった。戦場で敵なしのウィリアムのまえに、同じ得物を扱う敵方の兵士が現れる。両手剣を短くつかんだハーフソードの構えを見せる相手は、まだ若いブライスフィールドの騎士ジョン。ウィリアムはジョンの才能に、生きる価値を見いだした……。表題作「甲冑武闘(アーマード・バトル)」ほか、歴史のなかで行われてきた1対1の戦いを、連作形式で描き上げるのが今作品。作者の久慈光久はローマの剣闘奴隷やギリシャ人、そしてスイス志願兵のなかに、不撓(ふとう・へし曲げられず)不屈(ふくつ・折り曲げられぬ)の物語を見いだす。中篇3作品にショートを3作合わせて収録した、久慈光久の第2作品集。
備考