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5点(レビュー数:1人)

作者隅田かずあさ

原作村田真哉

巻数18巻 (連載中)

連載誌月刊ヒーローズ:2014年~ / 小学館クリエイティブ

更新時刻 2014-09-05 01:25:32

あらすじ 最凶のケモノ――その名は「ラーテル」! 冴えない青年・野本は、謎の少女・瞳と出会い、とある廃棄場へと連れてこられる。行き場のないモノが集められたそこでは、人の頭脳と獣の力を併せ持つ「獣人」達による、凄惨な賭け試合が行われていた――。ぶつかり合う牙と牙、剥き出された野性、渦巻く欲望と狂気。その戦いの名は「牙闘(キリングバイツ)」――!!

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キリングバイツのレビュー

点数別:
1件~ 1件を表示/全1 件

5点 朔太さん

[ネタバレあり]

動物と人間の融合バトルもの。
巷には、この種の作品が氾濫しているらしいが、
私にとっては新鮮だった。
しかし、その私ですら繰り返される本能的戦闘シーンには、
意味がほとんど感じられず、腹一杯になってくる。

アリクイと熊とラーテル(初めて知った動物だが、この
作品では最強の主人公)が戦って、どいつが強いなんてのは、
コジツケだろう。
ストーリー全体に大きなうねりはなく、ひたすらランダムに
戦闘シーンが始まるのだ。
人によってはシンプルで良いかもしれないが、私は
それほど単純ではなかったようだ。
月刊ヒーローズという雑誌は知らないが、少年誌だろうから許容範囲かな。
絵も上手いし。
残念ながら、私は11巻で限界に到達したので、撤退だ。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2022-06-25 11:46:52] [修正:2022-06-25 11:46:52] [このレビューのURL]


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