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10点(レビュー数:1人)

作者松永豊和

巻数2巻 (完結)

連載誌週刊ヤングサンデー:1995年~ / 小学館

更新時刻 2014-12-14 16:07:55

あらすじ 大阪に突如現れたひとりの大男が、とてつもない暴力で日本を狂気へと誘なう… 

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バクネヤングのレビュー

点数別:
1件~ 1件を表示/全1 件

10点 okadaさん

バクネヤング。
この作品の何が凄いのかと言うと、
それは狂気に満ちたキャラクター、ストーリー、絵、バイオレンス表現にある。
早い話どこをとってもぶっ飛んでる。
共感なんかまるでない。
ただ、この漫画の持つ凄まじいまでの残虐さ、狂気、表現力に圧倒される。
作者は因果応報をテーマにバクネヤングを描いていた様で、
ラストシーンは序盤からは考えられないほど悲壮感に溢れている。
俺はその部分が好きじゃないんだけど…。序盤のテンションのまま突き抜けて欲しかった…。
結局何が言いたいかと言うと、バクネヤングはとにかく面白い。
普通の漫画にマンネリしてる人は是非読んでほしい。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2014-12-31 01:27:39] [修正:2014-12-31 01:27:39] [このレビューのURL]


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