あらすじ ちょっとおバカさん・・・だけど、かわいい顔・美しい姿・極上の手触りがクセになる? そんな文鳥様にハマった漫画家・今 市子の赤裸々文鳥ライフ♪
備考 主に『ハムスペ』で連載されていたが、あおば出版倒産に伴い、Bbmfマガジン(後に青泉社)発行の月刊誌『Mystery sara』(ミステリーサラ)に2007年11月号から引き継がれ、2013年6月号からに月刊『Mystery Blanc』(ミステリーブラン)連載となる。これによりBbmfマガジンから2009年1月に新刊として第9巻が発行された。また、絶版となっていた既刊コミックス計8巻も、新装版として2009年2月から5月までに順次発行された。
文鳥様と私のレビュー
8点 ITSUKIさん
「百鬼夜行抄」のイメージとは異なる文鳥様達の賑やかで可愛らしい実録まんが。
長期連載してる事もあり文鳥好きの間なら有名な作品(?)
これを読めば文鳥を知らない人でも「文鳥ってかわいいなぁ」とか「文鳥って面白いなぁ」とか興味がわくのでは。
絵がとにかくうまい作者なので、文鳥の絵もとても上手。
デフォルメもうまくきかせていて、多いと十羽以上存在する文鳥たち一羽一羽の個性をつけています。
連載期間が長い割に連載がゆっくりなので、依然読んだことあるような内容が重なったりもしますが、たまに読み返したくなる作品です。
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[投稿:2014-12-16 23:30:46] [修正:2014-12-16 23:30:46] [このレビューのURL]