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5.53点(レビュー数:13人)

作者浅田弘幸

巻数14巻 (完結)

連載誌月刊少年ジャンプ:1996年~ / 集英社

更新時刻 2009-11-25 06:32:36

あらすじ 中学最後のバスケ部練習試合で出会った立花茜と柊仁成。立花は部活動の煩わしさから、柊はバスケエリートの親への反発からバスケをやめるつもりでいた。しかし偶然にも2人は同じ高校に入り…。

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I’ll 〜アイル〜のレビュー

点数別:
1件~ 5件を表示/全13 件

2点 yanma-さん

当時高校生の時に読みました。

下の方も書いてますがまったく同意見です。
オサレ・オサレ・俺ってオサレ。
中身スッカスカ。
途中で投げました、4、5巻くらいまではなんとか読んだかな。

絵は棚に並べれば目がいってしまうくらい綺麗だったと思います。
でもそれだけでした。

「スラムダンクに埋もれたその他のバスケ漫画」という表現も違うと思いますね。
SDがあったからその流れに乗ってバスケ部にしたってだけかと。
仮にSDが無ければサッカーでもやらせてたんじゃないでしょうか。
そういう感じの薄さ。
特に問題無さそうですし。

当時の僕が受けた印象をそのままに書くと、都会に憧れる田舎の人が日帰りで裏原に通い詰めそれを地元で自慢するとこんなにも痛々しいのか?というくらいオサレでとても見ていられませんでした。

正直こちらのレビュー・評価点5.83(今日現在)を見てオイオイ・・w
と思いました。
絵は綺麗だから女性受けがいいのかな?

ナイスレビュー: 0

[投稿:2014-02-11 21:49:46] [修正:2014-02-11 21:49:46] [このレビューのURL]

2点 でろりんさん

オサレなバスケット漫画、系統で言えばテニスの王子様(ぶっ飛ぶ前)
辺りと似た雰囲気を感じさせる作品です

まずバスケット漫画を描く画力で足りてない様に思えます
試合中の動きが静止画になってしまっていて
迫力がまるでない、この作品を見て
初めて某有名バスケット漫画の画力の高さが分かった

肝心の試合の内容はどれも印象が薄い
最後の試合も一番しっかり描いてあるはずなのに
盛り上がる場面がない、終始平坦なまま終わってしまう

一昔前の作品なのでしょうがない部分もありますが
ファッションやセリフが背中に痒さを感じさせてくれます
更に書かせて頂くと、この漫画のイケメン達には
「あざとさ」を感じます、すかしたセリフ、八重歯等々・・・

基本的には女性読者に向けた作品だと思います
男性はちょっと読み辛いんじゃないかな、少し厳しめの評価を下します

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-09-16 20:06:05] [修正:2011-09-17 12:35:08] [このレビューのURL]

7点 07yamutyaさん

バスケ漫画だが
それほどバスケ中心でもない
バスケ中心のが良かったかな

ノリが軽くおもしろい
笑いのセンスもある

キャラがかっこいい

絵がうまい

最終巻は驚きが多く
どうなるかなぁと思ったけど
ラストは完璧でした。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-08-15 13:08:56] [修正:2011-09-08 00:04:48] [このレビューのURL]

8点 silverさん

当時高校生の時に読んでましたが、とても好きでした。
個人的には、スラムダンクよりもI'llの方が好きだった。
スラムダンクは、ちょっと熱過ぎると言うか・・・。

バスケットばかりでは無く、ファッション部分も好きでした。
ガキの遊びほど真剣なものは無いってのが、とても心に響きました。
お勧めです!!

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-04-21 00:03:05] [修正:2011-04-21 00:03:05] [このレビューのURL]

5点 カメ田さん

バスケ漫画と思って読んで後悔しました。
なんか薄っぺらく感じました。
バスケに重点を置かず、「バスケ部所属の高校生活」のように考えて読んだほうが楽しめると思います。

小ネタと巻末が好きなので甘めにこの点数。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-06-21 00:34:32] [修正:2009-06-21 00:34:32] [このレビューのURL]

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