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5.53点(レビュー数:13人)

作者浅田弘幸

巻数14巻 (完結)

連載誌月刊少年ジャンプ:1996年~ / 集英社

更新時刻 2009-11-25 06:32:36

あらすじ 中学最後のバスケ部練習試合で出会った立花茜と柊仁成。立花は部活動の煩わしさから、柊はバスケエリートの親への反発からバスケをやめるつもりでいた。しかし偶然にも2人は同じ高校に入り…。

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I’ll 〜アイル〜のレビュー

点数別:
11件~ 13件を表示/全13 件

9点 aaaaaaさん

スラムダンクという今まで誰も越えられない壁に
埋もれてた超名作なんです。

知ってました?

皆それぞれに夢があり、目標があり。それに向かって真っ直ぐですね。

それをヒロインの視点から注目させる書き方をする事によって
まさしく詞的、小説的な小洒落た雰囲気がこの作品を印象深いものにしてると思います。

あと、地元愛ってのもこの漫画では注目すべき点。

最後の主人公の

『何にも変わらねぇな、ここ』

主人公の今まで経験が詰まった言葉だな、と自分で銘打ってます。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-03-04 19:32:16] [修正:2006-03-04 19:32:16] [このレビューのURL]

8点 lainさん

高校生を満喫しながらの、青春バスケ漫画。
絵がうまいので好評を受けるはず。

バスケ漫画としては、試合内容が薄い感じがします。
キャラクターの性格がよくてカッコもいいです。
なによりそれぞれに夢があっていいよなあ。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-03-03 23:31:31] [修正:2006-03-03 23:31:31] [このレビューのURL]

7点 白い犬さん

スラムダンク人気の裏にあったもうひとつのバスケ漫画。
比べちゃいけないとわかっていてもスラムダンクよりも
いまひとつストーリーやキャラの魅力やバスケシーンの迫力が
薄いんだよな・・・。
比べないで読んでいくとものすごく絵がきれいなところとか
詩的な表現がかっこいいとかキャラの地元の国府津(こうづ)への
愛情とかあるんですけどね。
連載してた時期がスラムダンクとかぶっていて時期が悪すぎる。
あとキャラの筋肉が薄い気がします。いや・・・スラムダンクの
キャラの筋肉が高校生基準を超えてるだけか、ってまた比べて
しまった。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-03-02 21:46:40] [修正:2006-03-02 21:46:40] [このレビューのURL]


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