あらすじ ずっと“主人公”になりたかった凡人のハチは、新たな夢を胸に「鬼ヶ浜まんが学園... 続きを表示>>
週刊少年ハチのレビュー
点数別:
1件~ 1件を表示/全1 件
5点 s-fateさん
マンガ家マンガです。過去作の「さくらDISCORD」の青臭い要素と、「実は私は」のアホ要素をうまくブレンドしているかと思います。ただ、青臭い要素を構成する実力がかけ離れすぎたライバルとの差を埋める能力を今後も「絵は能力不足だけど面白いと思わせる力のあるマンガ」ですませてしまうのかどうかが今後のカギかと思います。たとえば上条淳士さんの「TO-Y」というマンガは、音楽がテーマでしたが、歌を歌わせる場面はあっても一曲も歌詞とか出てこない。でもその流麗な絵、絵からにじみ出る雰囲気で読者を納得させるものがありました。そういった納得させる何かが、今のところ不足していると思うので5点とします。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2018-09-23 05:38:25] [修正:2018-09-23 05:38:25] [このレビューのURL]