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6点(レビュー数:1人)

作者かざま鋭二

原作雁屋哲

巻数7巻 (完結)

連載誌週刊少年マガジン:1975年~ / 講談社

更新時刻 2021-04-01 10:47:59

あらすじ 没落した一家の再興をちかう火梨光児は、七つの海に君臨する大海商にならんと横浜の海運界に乗りこんだ。そこで暴力団の山岡組と事をかまえ、さらに誤解から本牧番長の滝重吉とも敵対してしまう。危機一髪のその時、ホラ貝の音とともに、かつて火梨家につかえていた海の男たちが加勢に集まった。

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海商王のレビュー

点数別:
1件~ 1件を表示/全1 件

6点 Leonさん

海運業を題材にした番長漫画。
喧嘩や論戦で「男のやりとり」を魅せていたのが
とても良かった。お金を敵である立原から借りる際に
ボクシングのチャンピオンのスパーリング相手になったり、
そのチャンピオンを破った際に見舞いに行くシーンが
印象に残っている。神戸編は短かったが商売を行ったりと
喧嘩以外の見どころが出来ていた。横浜編でもっと
海運業の知識を押し出せていたらなお良かったか。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2021-04-04 06:02:47] [修正:2022-03-30 01:32:30] [このレビューのURL]


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