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5点(レビュー数:1人)

作者河内遙

巻数12巻 (連載中)

連載誌Kiss:2014年~ / 講談社

更新時刻 2021-11-10 08:55:44

あらすじ ある日突然、音楽の授業中に光に包まれて、明治40年にタイムスリップしてしまった元気な女子高生・陽菜(ひな)。そこで出逢ったのは、愁いを秘めた御曹司・本郷(ほんごう)と、自分とそっくりな少女・雛子(ひなこ)。廻りはじめた運命の歯車――

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涙雨とセレナーデのレビュー

点数別:
1件~ 1件を表示/全1 件

5点 朔太さん

河内遥さんは、男性にも読みやすい少女漫画を描けるレアな作家さんです。
「関根くんの恋」でこの作家さんを見つけて、他の作品も探して読みました。
関根くんほど、中性的ではありませんが、この作品でも感情を押し殺した
男性が、相手役になっています。
全体で言えば、「タイムスリップロマンス」で、アイデアとしては有名な「仁」には敵わない印象です。
少女漫画を敬遠される男性に、読んだ感想を聞きたいところです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2024-09-08 08:55:01] [修正:2024-09-08 08:55:01] [このレビューのURL]


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