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4.66点(レビュー数:9人)

作者有楽彰展

巻数14巻 (完結)

連載誌月刊少年ガンガン:1998年~ / スクウェア・エニックス

更新時刻 2009-11-25 06:38:08

あらすじ 無敵の高校生・浅葱留美奈は、地下世界から逃げてきたという少女ルリと、その護衛役チェルシーを匿うことに。だが、地上への復讐をたくらむ組織「公司」の刺客は、その鍵となる『反魂の能力』を持つルリを地下世界へ連れ戻してしまう。留美奈は、チェルシー、幼なじみの銀之助とともに地下世界へ足を踏み入れるが…。

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東京アンダーグラウンドのレビュー

点数別:
1件~ 5件を表示/全9 件

3点 p-mcgoohanさん

序盤からのドキドキ感、ワクワク感がだんだん無くなっていった。
相当スランプに陥りながら描いていたことがわかる。

キャラ同士の絆メインになっていってバトル要素の魅力もなくなっていき、
アンダーグラウンドという設定もどうでも良くなっていった。

設定を全く上手く活かしきれなくなってから駄作になった残念作。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2017-05-16 07:04:58] [修正:2017-05-16 07:04:58] [このレビューのURL]

6点 フィロさん

東京の地下にはアンダーグラウンドがあり、公司(カンパニー)があって、その公司に連れ去られたお姫様を取り戻すために戦う、能力者系バトル漫画。

学生のときにコツコツ集めて全巻もっていました。主人公が風の能力、相棒の女性が重力の能力、などそれぞれの能力をもった者がいて、それらが地下世界でバトルを繰り広げます。

未知の地下世界というサスペンス要素に最初はドキドキしたのですが、公司がしきっている独裁的な世界なので、そこまで広がりは感じませんでした。
地下世界を舞台にした漫画は珍しいので、そこがユニークでいいと思います。

絵はだんだん綺麗になっていって、中盤くらいが読みやすいです。読んでいた当時はわくわくしました。キャラクターもそれぞれ立っています。
小学・中学生のころに読むととくに楽しんで読めそうな、王道の少年漫画です。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2017-03-25 19:44:26] [修正:2017-03-25 19:44:26] [このレビューのURL]

2点 gazetterさん

ストーリー、世界観において意味不明。
画力も高くはない。
キャラに魅力も感じず、読むにつれて飽きてきた作品。
なので読破してません。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2013-08-26 23:18:42] [修正:2013-08-26 23:18:42] [このレビューのURL]

6点 ZESKさん

魔法(能力)物の話で、王道とも言える話の展開。
ヒロインの存在がとても薄いかな。
地下世界という設定のせいか、あまり旅してる印象を受けなかった。
そしてやたらと敵だった人が、仲間になってくる。
こういう話には珍しく、あまりキャラが死なないので、最後の方まで登場します。
能力を使ったバトルものが好きな人にはいいのではないでしょうか?

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-05-01 01:10:41] [修正:2010-05-01 01:10:41] [このレビューのURL]

6点 ジブリ好き!さん

前半は好きだったんだけど…

9巻で画をコンピュータで描き始めてから、作風にも影響を及ぼし、失速した気がします。

4巻の白龍vs電気娘の戦いが好きです。8巻まで好きだからこの点数ってことで。

完結の仕方は不満はあるけどそこそこ。
だけど最後まで主人公もチェルシーも姫様も好きになれなかった。
敵の方が好きw

本当に暇な時さらっと読んでみてもいいかもしれません。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-12-11 02:03:58] [修正:2010-01-10 02:04:36] [このレビューのURL]

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