ホーム > 少年漫画 > 月刊少年ガンガン > ブレイド三国志

2点(レビュー数:1人)

作者壱河柳乃助

原作真壁太陽

巻数10巻 (完結)

連載誌月刊少年ガンガン:2006年~ / スクウェア・エニックス

更新時刻 2009-11-25 06:38:37

あらすじ 22世紀末期の日本、新YOKOHAMAシティの夜を駆ける暴走族、横浜狼怒星。そのリーダーである轟蘭市郎の元に、消息不明だった父からの荷物として血に塗れた包みが届けられた。その包みを狙って現れた武霊士(ブレイド)に殺される蘭市郎。だが、死の際で蘭市郎は自らの魂の現に目覚める。謎の包みが光り輝く時、三国時代の英雄の一人、孫策のブレイドとして蘭市郎は蘇る。

シェア
Check

ブレイド三国志のレビュー

点数別:
1件~ 1件を表示/全1 件

2点 鹿太郎さん

ネット上での評判があまりにも悪いので逆に興味を持ち、手に取ってみました。
あーなるほどこれはなかなかのブツですね・・・。

三国志と銘打ってはいるもののがっつり中国史を追っていくわけではなく、未来に蘇った武将たちが覇権を争い戦うライトファンタジー作。
この時点で『一騎当千』辺りの二番煎じ感にあふれています。
しかも、主人公は暴走族の総長で負けん気が強く無茶をするヤンキー漫画風のキャラクター、舞台は高校でその中でのバトルというあたりは『天上天下』っぽい。
で、案の定お話も分かりにくい上に面白くも無い。
『一騎当千』や『天上天下』にとってポジティブな点である作画面も、下手とは言わないまでもゴチャついていて見難い感じ。

うーん・・・。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-02-10 20:39:48] [修正:2007-02-10 20:39:48] [このレビューのURL]


ブレイド三国志と同じ作者の漫画

壱河柳乃助の情報をもっと見る

同年代の漫画

月刊少年ガンガンの情報をもっと見る