ホーム > 青年漫画 > 漫画アクション > 無間地獄

4点(レビュー数:1人)

作者早川ナオヤ

原作新堂冬樹

巻数5巻 (完結)

連載誌漫画アクション:2004年~ / 双葉社

更新時刻 2009-11-25 06:39:10

あらすじ 逃げるろくでなし、追うひとでなし。闇金を営む桐生保が債権者たちを容赦なく追い詰める。暴力、セックス、金のためなら何でも利用する桐生の冷酷さに債権者たちは恐怖する。

シェア
Check

無間地獄のレビュー

点数別:
1件~ 1件を表示/全1 件

4点 鹿太郎さん

原作小説を既読だったのでドぎつい内容ということは知っていましたが、作画が上手いというわけではないからか、絵で見てこその新しいショックはなかったかな。
小説で読めばいいかという感じ、というかぜひ小説で読んで欲しい。
ストーリーは不快感で戦慄するほどにえげつないから。

それにしても漫画の雰囲気自体は「漫画アクション」の芸風にピタリとはまっている。
まるで原作小説など無く、アクション発の作品の様。
だからかな、そこにこの作品が本来持つ「ダーク感」を感じなかった。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-04-08 02:22:59] [修正:2007-04-08 02:22:59] [このレビューのURL]


無間地獄と同じ作者の漫画

該当なし

早川ナオヤの情報をもっと見る

同年代の漫画

漫画アクションの情報をもっと見る