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6点(レビュー数:1人)

作者伯林

巻数7巻 (完結)

連載誌週刊少年チャンピオン:2001年~ / 秋田書店

更新時刻 2009-11-25 06:39:28

あらすじ 両親の仕事の関係から祖父の元で暮らす事となった普通の中学生・小林彩が、祖父の作る謎の生命体(?)「しゅーまっは」に振り回されるどたばたギャグ。

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しゅーまっはのレビュー

点数別:
1件~ 1件を表示/全1 件

6点 鹿太郎さん

カワイイ絵柄に騙されてはいけない。
一見すると普通の美少女コメディに見えますが、中身は変態じいさんの奇行で右往左往させられる女子中学生、オールカラーにしたら赤やピンクの内臓系の色で画面がいっぱいになりそうなグロさを持った非常にアクの強い作品。
まったり萌え系だと勘違いして読み始めると大火傷してしまいます(・・・「ぐろきゅーと」と呼ばれているらしいです)。

キレもテンポもキャラクターも○で安定して面白い作品だけに、ここまで読み手を選んでしまうのはもったいないかなあと思いつつも、このブラックさが無くなったら作品の魅力が半減してしまうか(笑)
うーん、ジレンマ。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-05-17 23:11:23] [修正:2007-05-17 23:11:23] [このレビューのURL]


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