ホーム > 不明 > 週刊少年サンデーS > 人類ネコ科

7.2点(レビュー数:5人)

作者みず谷なおき

巻数3巻 (完結)

連載誌週刊少年サンデーS:1985年~ / 小学館

更新時刻 2009-11-25 06:39:43

あらすじ フツーの高校生北斗君。彼以外は全員女子大生の下宿で暮らすが、うらやましい程のこの生活が悩み。「オレは男だ。オモチャじゃねーっ!!」

シェア
Check

人類ネコ科のレビュー

点数別:
1件~ 5件を表示/全5 件

7点 鈴森一さん

いわゆるラブコメもので、小学生の時に読み、とても面白かった印象がある。
もっと読んでいたかったのに3巻で終わってしまい、残念に思ったことを、中年になった今でも覚えている。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2022-09-19 07:51:51] [修正:2022-09-19 07:57:00] [このレビューのURL]

これは名作ですね。読んだ瞬間、80年代にタイムスリップしてしまいます。主人公、七瀬北斗は女性嫌いの高校生という設定ですが、学園一のマドンナ谷山舞奈と交際し始めてから、段々と変わっていくというストーリー。脇役も素晴らしく、全3巻という短い作品の中に、濃いメッセージが込められています。他のレビュアーさんも言われる通り、何度も読み返したくなる名作で、これを読むと淡い青春の頃を思い出し、ほのぼのとした気分になります。割とほろ苦い作品も多い、みず谷なおき作品の中では、これは後味の良い作品だと思います。今の子達にも是非読んで欲しいですね。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2012-10-13 21:15:10] [修正:2012-10-13 21:16:42] [このレビューのURL]

8点 森エンテスさん

80年代サンデーの「らしさ」を強く感じることの出来る作品です。
ラブコメのサンデーが生んだ傑作だと思います。

個人的に何度も読み返したくなる理由は、『憧れの高校生活』がこの中にあり、今は失ってしまった大事な事が描かれています。

今の中高生が読んで楽しと思ってくれるかは正直自信がありませんが、この作品が発表された当時は完全に時代の空気をまとった作品であったという事は自信を持って言うことができます。

今は亡くなられた作者の生んだ数少ない作品の中でも秀逸です。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-10-19 23:05:18] [修正:2010-10-19 23:05:18] [このレビューのURL]

8点 浩にぎりさん

もう少し見直されても良い作品です。
何度読んでも読み飽きない。読む毎に奥が深くなる。
学園ラブコメというジャンルではおそらく不動の作品でしょう。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-06-02 00:03:22] [修正:2008-06-02 00:03:22] [このレビューのURL]

5点 ちょうあんさん

昔のサンデーっぽい感じ
今のサンデーがどんな感じか知らないけど
でも単行本持ってたってことは面白かったのかな

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-05-14 00:36:06] [修正:2008-05-14 00:36:06] [このレビューのURL]

PR


人類ネコ科と同じ作者の漫画

該当なし

みず谷なおきの情報をもっと見る

同年代の漫画

週刊少年サンデーSの情報をもっと見る