ホーム > 不明 > 月刊ヤングマガジン > 犯罪交渉人 峰岸英太郎

6点(レビュー数:3人)

作者記伊孝

巻数5巻 (完結)

連載誌月刊ヤングマガジン:2001年~ / 講談社

更新時刻 2010-08-15 12:45:25

あらすじ ハイジャック発生。
「交渉人の名にかけて、絶対に死者は出さない!乗客にも……犯人にも!!」
非情なテロリストの手に落ちた、成田発大阪行き新日空179便。
乗員乗客230名の命は、一人の新米交渉人の手に委ねられた――。

シェア
Check

犯罪交渉人 峰岸英太郎のレビュー

点数別:
1件~ 3件を表示/全3 件

4点 kikiさん

日本のネゴシエーターの話って珍しくて興味深いと思って
読んでみたのですが、絵が下手ではないのですが描き方が
ゴチャゴチャしてるように感じて、ストーリーが何回か
読まないとよく分からない部分があったのが残念。
コミックスに収録されてる昔の読みきりはそう感じなかったのですが。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2012-09-11 18:51:36] [修正:2012-09-11 18:51:36] [このレビューのURL]

7点 二軍Tシャツさん

二巻まで読んだ感想です。
作品の出来はかなりのもので、犯罪(推理?)モノを原作者無しでここまで面白く描けるのはすごいなぁと。展開やキャラクターづくりも上手です。

それに加えこの作品、何か奇妙な、独特の雰囲気を醸し出しています。
作品の(コマ割りの)テンポがほんの少しズレているのか、何やら読みづらい様な、もしくは病みつきになるようなバランス。

絵は上手いのか下手なのかよく分かりませんが、平凡っちゃ平凡です。
少年誌向けのような画風、しかしヤンマガ連載作品ということで、手にとって読んでみないと良さが伝わりにくい作品なのではないでしょうか。

オススメです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-12-23 18:45:31] [修正:2010-12-23 18:45:31] [このレビューのURL]

7点 rongaiさん

表紙で敬遠されそうな絵柄だが、
中身は意外と侮れないことになってる。
頼りない絵だからこそ、一層スリルも楽しめたかな。

― この交渉人は相手の名前をきちんと呼び相手の心を開くのです。
  あなたは相手の名前をちゃんと呼んであげていますか? ―

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-06-18 13:49:32] [修正:2007-06-18 13:49:32] [このレビューのURL]


犯罪交渉人 峰岸英太郎と同じ作者の漫画

記伊孝の情報をもっと見る

同年代の漫画

月刊ヤングマガジンの情報をもっと見る