ホーム > 少年漫画 > 週刊少年マガジン > Dr.NOGUCHI 新解釈の野口英世物語

8点(レビュー数:1人)

作者むつ利之

巻数17巻 (完結)

連載誌週刊少年マガジン:1993年~ / 講談社

更新時刻 2009-11-25 06:40:35

あらすじ 1877年、福島県猪苗代に生まれた野口清作(のちの英世)は、幼いころ、囲炉裏に落ちたときの手のヤケドがもとで、気の弱い少年時代を過ごしていた。ところが7歳になったある日、学校の作文で、清作は貧乏でも朝早くから夜遅くまで働く母親・シカのことを文章に書き、はじめて先生に褒められる。それをきっかけに、清作は学業に励み、ついには高等小学校に通うまでになるが…。偉人・野口英世の波乱万丈の半生を描く話題作。

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Dr.NOGUCHI 新解釈の野口英世物語のレビュー

点数別:
1件~ 1件を表示/全1 件

8点 Leonさん

敵役が英世の邪魔をするも世間や上の人に認められるのがワンパターンな
きらいがあるが、それでも英世のひたむきさに心が動かされる。
主人公だけでなく脇役も良く作られていて、彼らが織りなすドラマは
極上と言ってもいい出来。11巻のブランコ乗りからピエロに転向した
男の話は最高だった。アレだけなら10点でも足りないくらい。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2021-09-24 18:53:19] [修正:2024-05-31 09:27:22] [このレビューのURL]


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