よいこへの道のレビュー
6点 ジブリ好き!さん
溢れんばかりのセンスに脱帽
子供にダメなことをどうダメだと教えるのか?
しかって怒って?優しくわかりやすく?
夢見る子供に現実ばかり教え込むよりも、こんなユーモア全開で想像力溢れる教えの方が、子供の心の発育を大きく促す
大人になってからだと、一種のギャグとして捉えてしまうだろう。
けれど児童書とは、子供の純粋で広大な想像力に向けて作られている。
きっと子供には、ギャグ以上のものを感じるはず。
ただ、これを漫画と言っていいのかいささか疑問に残るところはありますが…
一応「おまけ漫画」などと表した話もあるので、漫画と児童書の中間と言ったところか。
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[投稿:2010-06-27 21:38:33] [修正:2010-06-27 21:38:33] [このレビューのURL]
8点 aaaaaaさん
大きなポケットに連載してただけあって子供向け?
そんなのは大間違い。
高3の僕が今見ても充分面白い。
あまりにも不条理で和みます。変な魅力があります。
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[投稿:2006-01-04 13:17:27] [修正:2006-01-04 13:17:27] [このレビューのURL]
10点 道化師さん
「最も面白い」漫画集。
あまり知られていないのは児童書の所にある為か。
絵本によくある、上手いのか下手なのかよくわからない絵に
児童向けとは思えないほどの毒々しさ、不条理さが加わり、
他では味わう事の出来ない面白さが内在している。
多分児童書でこんなにも笑った経験は後にも先にもこの漫画だけになるだろうな。
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[投稿:2005-05-01 22:52:55] [修正:2005-05-01 22:52:55] [このレビューのURL]