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作者島本和彦
巻数1巻 (完結)
連載誌別冊近代麻雀:1989年~ / 竹書房
更新時刻
2009-11-25 06:41:34
あらすじ
都内某ビルでは、極秘華会が行われていた。奥の間で行われる麻雀勝負は、有力暴力団の代打ち達により行われ、シマをタネにする賭け麻雀だった。短期間で勢力を拡大した北海幾羅組。その代打ち飛岡剛は「無敵リーチ」を武器に連戦連勝だった。この華会でも勝った飛岡だが、「上り」のトランク2個分のヘロインを燃やしてしまう。負ければ死の極秘華会で生きていることは勝ちを意味するのだが、あまりの強さに他の組から目をつけられることになる。