ホーム > 青年漫画 > 週刊ヤングジャンプ > 19<NINETEEN>

5.66点(レビュー数:3人)

作者きたがわ翔

巻数12巻 (完結)

連載誌週刊ヤングジャンプ:1988年~ / 集英社

更新時刻 2009-11-25 06:42:36

あらすじ 主人公・久保田一至は中々のルックスなのに何故か彼女いない歴19年の大学生。ある日、高校の同窓会で、当時憧れてた藤崎さんに出会い・・・

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19<NINETEEN>のレビュー

点数別:
1件~ 3件を表示/全3 件

7点 森エンテスさん

こういう大学生活に憧れたな?と。

作者の絵柄も非常にトーンワークに力が入っていて(この後のBBフィッシュで頂点に達します)、なんとも言えない特別な作品といった感じです。

個人的には主人公が選んだのが彼女で良かったなと。
ただ、最終話のナンパのシーンとかいるのかな?

ナイスレビュー: 0

[投稿:2015-10-02 20:24:00] [修正:2015-10-02 20:24:00] [このレビューのURL]

3点 鈴森一さん

青春恋愛漫画です。

私自身が19才の時にこの漫画を読みましたが、甘酸っぱいというか、鼻で笑ってしまうようなストーリーでした。

中学生の頃に読めば、それなりに面白かったかもしれません。

対象年齢が中学生に限られる漫画だな、という感想です。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2015-08-28 01:25:31] [修正:2015-08-28 01:25:31] [このレビューのURL]

7点 フクポルさん

<所持歴:全巻。現在は売却>

初期の作品ですが、何気に1番好きだったりします。
この頃から画力の高さが光り、単行本のカバーも凄く綺麗です。

内容は、なんてことないタダのラブストーリーです。
他とちょっと違うのは、ヒロインがコロコロ変わること。
ヒロイン=久保田(主人公)が惚れる女性 なんですが、互いに惹かれあったり付き合ったりするものの
様々な理由で破局(大抵振られる)を迎え、次のヒロインが登場という展開になります。
が、決して主人公は「ダメやったから次」みたくフラフラしているわけではなく、
一途であり相手を想う事が出来る優しい性格の持ち主で、
そういうキャラだったから苦手なジャンルであるこの作品を
受け入れられました。
(その性格故に上手くいかないってのもありますが)


ぶっちゃけると凄い感動したり、泣ける、なんてのは特にないです。(あくまで個人的に、ですが)
でも、逆にどのヒロインとのエピソードも同じくらい優しさに溢れた話です。
最後の最後でようやくハッピーエンドになり、素直に「よかったなぁ」と思いました。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-03-13 17:20:58] [修正:2010-02-07 21:07:56] [このレビューのURL]


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