ホーム > 青年漫画 > ジャンプスクエア > ロザリオとバンパイア seasonII

6.28点(レビュー数:7人)

作者池田晃久

巻数14巻 (完結)

連載誌ジャンプスクエア:2007年~ / 集英社

更新時刻 2010-05-27 17:37:09

あらすじ 「ロザリオとバンパイア」第2部。モカの妹、ココアが登場する

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ロザリオとバンパイア seasonIIのレビュー

点数別:
1件~ 5件を表示/全6 件

8点 snowさん

シーズン1よりややラブコメやギャグ要素が強くなった気がします。
また絵だけでなく、話やその構成の著しい進歩が見られます。

やはりロザバンはシリアスバトルがないとロザバンではないですね。
自分にとってはラブコメは間間の小休止といった所でしょうか。

萌えはそこそこでいいですから、しっかり腰をすえたバトルが見たいですね。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-10-26 04:21:30] [修正:2011-10-06 18:43:11] [このレビューのURL]

8点 ojijiojijiさん

とても面白い(o≧∇≦)o

ラブコメがメインなのか、バトルがメインなのか、正直わからないけど、ラブコメ扱いをしています。

ところどころのギャグ要素が不意に声を出して笑ってしまうほど(*≧m≦*)ププッ

話のテンポもよく、読んでいて飽きがこないというのも高評価♪

また、それぞれの登場キャラのキャラがしっかりたっているのも良い♪

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-09-06 20:47:45] [修正:2011-09-06 20:47:45] [このレビューのURL]

8点 ama2000さん

アニメの影響もあってか、ちょいエロのラブコメハーレム作品とよく勘違いされている作品。実際はバトルメインの友情や勇気といったテーマを扱ったジャンプ王道路線でありながら、シリアス、ラブコメ、ギャグ、エロと様々なジャンルを含んだ作品となっています。
巻を重ねる毎に画力ストーリー共に作者の成長が見られ作者の漫画に対する情熱が伝わってきます。特にその美しい画線は同年代の漫画家と比べれば全てアナログで描かれているとは思えないトップレベルの職人技ではないでしょうか。ストーリーではバトル展開の間にラブコメ等の緩い展開を挟み込みキャラの個性を際立たせているところが実に上手い。
作者曰く、すでに物語りも終盤を迎えているということで少し残念ではありますが最後まで良い作品であることを期待しています。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-11-23 18:18:58] [修正:2010-11-24 07:54:29] [このレビューのURL]

7点 s-fateさん

基本各キャラの掘り下げを進めるという方向ですね。その結果キャラが増えてはいますが。気がつくともう前作並みの長さになっています。本作になって当初ギャグがちょっと編集担当の人が変わった?という感じの違和感を覚えましたが、基本前作と変わらず面白いです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-11-18 01:05:40] [修正:2010-11-18 01:05:40] [このレビューのURL]

5点 とろっちさん

旧作とまとめてこっちで。

妖怪がたくさん出てきて、バトルがあって、ハーレム要素まで兼ね備えた学園ラブコメ。
いろいろな良いとこ取りの作品ですが、
広く浅くという印象で、何だか全体的に薄っぺらい感じです。
ヒロインの二重人格っぷりラブコメなんかは、3×3EYESを意識しているのでしょうか。

ジャンプ系の作品ではバトルものに移行して成功しているものも多いですが、
ここまでバトルが蛇足だと思える作品は逆に珍しいのでは。
妖怪たちのドタバタでベタベタなラブコメはそれなりに面白いんですけどね。

世界観や雰囲気は良いだけに、考えようによってはもっと面白くなるかもしれない作品です。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-03-04 22:12:38] [修正:2010-03-04 22:14:09] [このレビューのURL]

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