ホーム > 少女漫画 > りぼん > くじら日和

5.5点(レビュー数:2人)

作者谷川史子

巻数1巻 (完結)

連載誌りぼん:1993年~ / 集英社

更新時刻 2009-11-25 00:45:27

あらすじ ---

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くじら日和のレビュー

点数別:
1件~ 2件を表示/全2 件

6点 blackbirdさん

昔沢山遊んでもらった従妹を、ずっと慕う勇魚(いさな)。
一方の従妹・鶴ちゃんは、妹の存在と言い切る。

王道だー!

まあ、アパートに年頃の男の子ばかり残すという
お茶目なことをしちゃう親はシチュエーション的に
あり得ないですが・・・それはそれとして。

亀くん。いいヤツすぎでしょ。
鶴ちゃん。ニブすぎ。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-06-22 14:38:06] [修正:2011-06-22 14:38:06] [このレビューのURL]

5点 鹿太郎さん

今更ながら谷川史子作品にはまっています。
これまで少女漫画をほとんど読んでいない自分にとっては、独特のコマ使いやすべて丸ペンで書かれているかのような細い線、着色したらパステルカラーになりそうな淡い画面や色恋沙汰だけで世界が動いている作風が一つ一つ新鮮で、かつすごく読みやすく面白い。

この『くじら日和』は今となっては「年上の男に憧れつつ、同い年の男の子にも言い寄られて…」みたいなテンプレの極みみたいなストーリーなのだけれど、このジャンルを一から勉強していくのにはちょうど良かったです(単巻だし)。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-02-20 12:39:51] [修正:2009-02-20 12:39:51] [このレビューのURL]


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