みずいろのレビュー
点数別:
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10点 Leonさん
個人的には大石まさる先生の最高傑作。
「夏」という季節の魅力や青春の甘酸っぱさ・爽やかさが
作品全体を包み込んでいる。天真爛漫なだけでなく進路などに
悩むヒロインも人間臭さがあって魅力的。
ゲーム「ぼくのなつやすみ」が好きな方は絶対読んだほうが良い。
そうでない方も読む価値はある。
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[投稿:2015-09-20 22:15:15] [修正:2024-05-31 09:40:07] [このレビューのURL]
6点 ITSUKIさん
大石まさる先生の作品で、初めて読みました。
きっかけは完全に立ち読みです。
絵の雰囲気が「ヨコハマ買い出し紀行」を彷彿とさせて、ひとめぼれしました。
学生の夏の頃の話ってなんか青春って感じがして、それだけで読んでて楽しいですね。
進路との不安等の話も少しありながら、起伏の少ないストーリーで最後まで読ませられました。少々退屈にも感じますが。
絵の良さと、そこから生まれる雰囲気の良さで6点。
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[投稿:2010-01-02 04:44:03] [修正:2010-01-02 04:44:03] [このレビューのURL]