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4.5点(レビュー数:2人)

作者谷古宇剛

巻数5巻 (完結)

連載誌クラブサンデー:2008年~ / 小学館

更新時刻 2010-05-27 17:25:04

あらすじ ギャバンの料理に衝撃を受けた三星は、フレンチの道に進むことを決意し、グランメゾン[超一流フレンチレストラン]・シャトー・ド・レクレールで働くことに。ど素人だった三星だが、得意の記憶力を武器に仕事に励み、アプランティ[見習い]からアントレ[前菜]のコミ[コック]に昇格。しかしキュイジニエ[料理人]の道は険しく、三星は日々奮闘する。
 ★★★に値する“スペシャリテ[極上の一皿]”を目指す、本格フレンチシェフ物語!!

備考 「週刊少年サンデー」にて連載開始され、その後「クラブサンデー」に移籍した。

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★★★のスペシャリテのレビュー

点数別:
1件~ 2件を表示/全2 件

4点 ひらがなさん

料理漫画に最低限必要な画力はあった。

ただ、キャラクターに魅力がない!!
その一言に尽きる!!

・天才ライバル料理人
・嫌味な先輩
・手を貸してくれる仲間
・可愛いヒロイン。
ただ其れだけ・・・。

最初の試験までは面白かった。
オムレツ作るヤツ。

しかし、主人公の機転の発生条件が
子どもの頃の思い出・・・なのがちょっと。
毎回その為だけに回想が入るのが萎える・・・。

いっそ天才料理人という設定で、
フレンチを馬鹿にしたヤツらを
片っ端から驚嘆させる
という漫画のほうがウケたかも

ナイスレビュー: 1

[投稿:2010-08-10 22:24:58] [修正:2010-08-10 22:24:58] [このレビューのURL]

5点 red-eyesさん

 普通。

 ひょんなことからフレンチの料理人となった、馬鹿で口が悪く未熟ではあるが、人を引き付ける力と料理の才能を秘める主人公が成長していくストーリー。ところどころでフレンチの基礎的な情報が、わかりやすく解説されている。

 料理マンガ好きだから読んでいる、という感じ。キャラ作り、物語の展開は、どちらもアマイ。ギャグもない。色気(読者サービス)がないのは、個人的には高評価(ホント個人的だな・・・(汗))。フレンチについての情報が、もっとコアだといいんだけどなぁ。

 買ってまで読む必要はないと思います。フレンチの知識はないけれど、興味はちょっとある、という方は読んでみてはいかがでしょう。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-12-06 17:15:41] [修正:2009-12-06 17:24:02] [このレビューのURL]


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