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4点(レビュー数:1人)

作者険持ちよ

巻数8巻 (完結)

連載誌クラブサンデー:2010年~ / 小学館

更新時刻 2010-07-16 19:49:36

あらすじ 大昔に呪術師によって作られた人外の化け物「病魔」は、各地で人々に取り憑き、無慈悲に命を奪っていた。病魔を治療できるのは、「怪体真書」を持つ闇医師だけ… 「協会」から遣わされた闇医師・鳴滝宗太郎は、人々に取り憑いた病魔を「手術(オペ)室」に封じ込め、「怪体真書」から取り出した治療器具で倒していく!!真に大切なのは患者の心。探し求めるのは病魔を根絶する幻の書・「怪体真書」第Ø巻! 勇気と冒険のメディカルファンタジー!!

備考 「週刊少年サンデー」で連載開始され、2011年から「クラブサンデー」に移籍した。

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怪体真書Øのレビュー

点数別:
1件~ 1件を表示/全1 件

4点 ひらがなさん

評価のままです。

自分は短編から読んでいて、その短編が
気に入っていたので、期待していたのですが。

正直拍子抜けでした。
内容は、妖怪専門の医者が、旅をし、
道行く人を救いながら、病原を根本から絶やす
方法が載っている解体新書のゼロ巻を探す。

と言うような王道モノなのですが。
作者の趣味でしょうか…、
助けるべきゲストに
魅力の無いキャラクターが多いです。

助手の少女も、唯居るだけで活躍の場が無い。
意図的に無いのではなく、設定段階で失敗している。
活躍させる事が出来ないのだ。
典型的なヤムチャパターン。

絵は綺麗だが、それ以外は特に無かった。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-12-31 05:28:09] [修正:2010-12-31 05:28:09] [このレビューのURL]


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