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4.16点(レビュー数:6人)

作者坂辺周一

巻数3巻 (完結)

連載誌別冊週刊漫画TIMES:2003年~ / 芳文社

更新時刻 2009-11-25 06:29:29

あらすじ 就職のため東京で1人暮らしを始めた内田楓。
彼女の日常は、レイプ魔・御子柴によって脅かされ始める…

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レイプのレビュー

点数別:
1件~ 5件を表示/全5 件

5点 リヴィエラさん

脅迫から生まれる”愛”。それは実のものか?幻か?

ラストには愕然としたが、それを受け。何を思うかがこの作品の価値なのかとも思いました。
私は嫌いですけどね。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2007-12-20 23:21:55] [修正:2011-04-01 11:53:03] [このレビューのURL]

5点 shogo1126さん

この手のものにムカつくのはある意味正しい反応だが
それを目的としてる部分もあるので作者の勝ち

読んでムカつけばそれでOK

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-04-23 16:16:14] [修正:2010-04-23 16:23:41] [このレビューのURL]

4点 フクポルさん

<所持歴:全巻。現在は売却>

作者は他にも「ティッシュ」「ドメスティック」という
犯罪をテーマにした作品を描いてます。
(他にもあるかもしれませんが、自分は知らない)
これを「3大犯罪作品」と勝手に呼んでますが、本作はその中でも
最もムナクソ悪くなる内容で、最もムナクソ悪くなる結末を迎えてます。
タイトルがタイトルなだけに内容がアレなのは仕方無いにしても、
御子柴の最期は気に入らないし、ストーリーの結末そのものも気に入らない。
御子柴の描写はホントにムカつく。
ある意味トラウママンガ。

ただ(本作のみでなく)狂った犯罪者と許されざる犯罪を
あれほどまでにムカつく描写で表現し切ったのは
作者の才能と言えなくも無いかも。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2008-02-20 17:38:32] [修正:2010-02-07 16:56:57] [このレビューのURL]

4点 bugbugさん

しかしまぁ、なんともダイレクトなタイトルですこと
作者は犯罪を題材にすることが多い作家さんでして
本作は連続レイプ魔が題材です

お話は興味をひくもので、一気に読ませてしまう力はありますが
漫画としての力より、性描写や怖いもの見たさのせいでしょう
ストーリーは特に何かを主張するわけでもなく
延々と、犯人と被害者を描写するもので、ドキュメンタリーとしてはそれなりですが
読後に何かを残すということはありません

あえて、一般誌でこの作品を連載する意味はあまりないんじゃないかな
性描写が描きたいなら、成年誌で描くべき
犯罪の描写を描きたいなら、もっと丁寧に描写すべき

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-01-28 23:43:37] [修正:2009-01-28 23:44:27] [このレビューのURL]

6点 なぱーむさん

この漫画のレイプ犯・御子柴に
どこまでのリアリティがあるかはわからないが
正直ゾッとした。

主人公の精神が追い詰められていく姿が
よく描けていて面白かった。

御子柴のお家事情は必要ないと思った。
ラストの展開には不満が残った。

扱ってる題材が題材なだけに
性描写が結構あるので
読む方はご注意下さい。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-06-30 21:08:08] [修正:2005-06-30 21:08:08] [このレビューのURL]

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