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7.4点(レビュー数:5人)

作者古屋兎丸

巻数14巻 (完結)

連載誌ジャンプスクエア:2010年~ / 集英社

更新時刻 2011-03-04 00:41:21

あらすじ  時は昭和――。東京都港区にある私立の中高一貫制男子高・海帝高校は数多くの政治家や官僚を生み出す超名門校として全国にその名を轟かせていた。そして海帝高校の生徒会長になった者は、日本一の国立大学・東都大学への入学が約束され、将来政界入りを果たした際、「海帝生徒会会長会」という政界で最も影響力を持つ派閥に入ることができるのだ。海帝中学から高校に進学した赤場帝一は、明確な意志を持っていた。それは、必ず生徒会長になること!そして、ゆくゆくはこの国のトップ、総理大臣になり自分の国を作る!それこそが帝一の人生の目的であり野望であった…。

備考 当初はジャンプSQ.19で連載していたが、途中からジャンプスクエア本誌に移籍した。

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帝一の國のレビュー

点数別:
1件~ 4件を表示/全4 件

8点 Leonさん

たかが生徒会長になるために犬のようになったりする
主人公が笑えるギャグ漫画だった…。

話が進むにつれ合宿や文化祭、根回しなどストーリーが
加速度的に面白くなっていった。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2016-08-30 19:01:30] [修正:2022-03-30 07:46:34] [このレビューのURL]

6点 ゴンさんさん

表紙を見たとき女性が主人公かと思ったら美少年でした。

話はシリアスものかと思ったけど笑えるところもあって面白いです。

帝一がどうやって生徒会長になるのか楽しみです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2015-09-06 02:16:14] [修正:2015-09-06 02:17:34] [このレビューのURL]

6点 霧立さん

生徒会会長就任を人生の究極目標におく主人公が権謀術数を尽くして野望を掴もうともがき足掻く物語。学園内の政治闘争を本人たちは大真面目に、しかし読者視点ではコミカルに描くこのセンスが軽妙で面白い。人を選ぶテンションかも知れませんが、話術や洞察力、胆力といった人の持ち得る武器だけを駆使して闘争を繰り広げる姿はある意味新鮮。能力バトルなどに食傷気味の方にオススメしたい作品です。※褒めてる癖に6点なのは、点数基準に準拠している為で、素直に楽しめる良作漫画。この表現がピッタリくる漫画です。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2014-10-29 13:30:16] [修正:2014-10-29 13:30:16] [このレビューのURL]

8点 ドルバッキーさん

昭和の海帝高校という名門の学校がこの物語の舞台になっています。


主人公はこの学校に通う生徒で、将来の夢である総理大臣になるために日々いろいろな試練に立ち向かうストーリーになっています。

総理大臣を目指すためには海帝高校の生徒会長になることがとても重要なことがらだったりで設定がとても魅力的なものになっています。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2012-04-09 17:08:28] [修正:2012-04-09 17:08:28] [このレビューのURL]


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