ホーム > 青年漫画 > 漫画アクション > 蜃気郎

6点(レビュー数:1人)

作者西岸良平

巻数2巻 (完結)

連載誌漫画アクション:1979年~ / 双葉社

更新時刻 2011-06-08 12:10:51

あらすじ

シェア
Check

蜃気郎のレビュー

点数別:
1件~ 1件を表示/全1 件

6点 kikiさん

蜃気楼は大怪盗で資金力が豊富で変装が得意。
お金あるのに何故か様々な庶民の生活に入り込み、彼らをカムフラージュ
にして盗みを働き警察の手から逃れるのが主なパターン。
騙される庶民の心をガッチリつかむことが多く、最後ほろ苦さも
味あわせながら去ることがおおいのでホッコリします。ってかよく
あんな色々なパターンが思いうかぶなぁと感心します。
蜃気楼なんだかんだいって庶民の貧乏生活するの好きなように思えます。

大傑作と思うことはないけれど、絵柄もストーリーも誰でもそこそこ
楽しんで読める漫画だと思います。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-06-09 12:19:14] [修正:2011-06-09 12:19:14] [このレビューのURL]


蜃気郎と同じ作者の漫画

西岸良平の情報をもっと見る

同年代の漫画

漫画アクションの情報をもっと見る