あらすじ
ドジな女子高校生・千津美は、校内で無口で硬派な先輩・藤臣と出会い、皆に知られていなかった彼の優しい一面に気づく。体育大会がきっかけで藤臣と付き合い始めた千津美だが、失敗ばかりの自分に落ち込む。しかし、彼に釣り合う自分になりたいと懸命に努力する千津美のひたむきさは、藤臣や彼の周囲の人々を優しく変えていく。藤臣はそんな千津美の長所を認めて優しく見守り、2人の絆は深まっていく。
備考
千津美と藤臣君のシリーズ(ちづみとふじおみくんのシリーズ)[1]は、ひかわきょうこによる日本の一連の漫画作品。1979年から1985年に、『LaLa』(白泉社)に掲載された。全8話。番外編1話。単行本は花とゆめコミックスから全3巻が、文庫版は白泉社文庫から全2巻が発行された。
千津美と藤臣君のシリーズのレビュー
点数別:
1件~ 1件を表示/全1 件
1点 くろしびさん
いかにも少女漫画の絵柄で好きになれない。
内容も評判の男と付き合うことになった、
ドジでいじいじしてる女の子。
そういう性格が共感を呼べた当時は時代だったかもしれないが、
今読むとイライラというか不快感の方が強かった。
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[投稿:2011-10-15 16:01:23] [修正:2011-10-15 16:01:23] [このレビューのURL]