あさりちゃんのレビュー
5点 白い犬さん
まだやってんの!?な漫画ですね。
いつのまにかキャラの年を追い越して
年齢を感じさせてくれました。(甲子園児が年下になったときと
同様の感覚)
子供のころからくらべると
あさりちゃんもタタミちゃんもかわいくなってます。
でもこんな姉がいたら普通グレますね。
あ、でもあさりちゃんは絵の才能とかけっこが早いって言う才能が
あるからちゃんと逃げ場があるか。
演歌はよく一曲ヒットで一生食べていける、といいますが
漫画にしては珍しく一作ヒットで一生イケちゃってる例ですね。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2006-03-25 19:12:31] [修正:2006-03-25 19:12:31] [このレビューのURL]
5点 コステロガーデンさん
ちょっとした暇つぶしにはもってこい。
どこから読んでも、ある程度の設定
(あさり=アポな主人公、タタミ=意地悪で頭の良い姉、さんご=ママ)
さえわかっていれば読めてしまうのが何より。
一話一話があっと言う間に終わるのでちょっとした時間潰しになりますし、
また、話が単純で何にも考えずにスラスラ読めるのも楽でよい。
よくこれだけネタが続くなぁと感心しますが、
よく考えれば、もともとたいしたネタでもないので納得。
個人的には単行本丸々一冊分の長編を描いた作品が何冊かあるのですが、
それが一番好きでした。
大長編ドラえもんならぬ、大長編あさりちゃんという感じで、
あさりとタタミのたくましさにはどんな困難も問題ではありません。
とはいっても、全巻読破はさすがに飽きますし、読破するものでもない気がします。
ちょこちょこと暇つぶしや気分転換に読むのが最適なマンガだと思われます。
◇この作品の個人的価値=48巻までで 3500円也
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2005-10-09 22:12:14] [修正:2005-10-09 22:12:14] [このレビューのURL]
7点 臼井健士さん
小学館発行の「てんとうむしコミックス」の裏番長と呼びたい。しかもスケ番(笑)。
(表の番長は勿論「ドラえもん」である)
昔はドラえもんよりも巻数が少なかったのに、藤子先生よりも若かったためか、はたまた2人で描いていたためか、あるいは単に創作ペースが速かったからなのかいつの間にやら追い抜いて、作者自身が50巻を突破した辺りで「100巻なんてとても無理」と言っていたのにそれすらも夢ではなくなってきた。
登場人物もレギュラーは浜野一家だけだったのに、いつの間にか担任の先生・学校の校長先生・飼い犬・あさりとタタミの同級生の友達などが追加されて話の世界が拡大した。話のネタもファミコンが出てきたり、家族で「つくば万博」?に行ったりと時事ネタも上手く散りばめられている。「こち亀」みたいな長く続けていくことによる質の低下も見られず、安定した面白さが小・中学生の女子に抜群の人気と思われる。勿論、男子でも普通に読めるのは大きな強み。女の子が主人公とはいえ、少女漫画っぽくはないのだ。
昔、アニメも確かあったはずだ。もう1回作り直せば視聴率を結構取れると思うのだが。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2010-07-16 06:21:12] [修正:2010-07-16 06:21:12] [このレビューのURL]
4点 しきさん
一話完結スタイルのギャグなので
どこからでも読めます。
毎回それなりに面白いのでどの巻を読んでもいいと思います。
しかし、近年はあさりちゃんの性格が大分こまっしゃくれた具合に変化したらしいので昔を知るファンはついてついけないかも。
30年以上も一つの作品を描き続ける作者2人には頭が下ります。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2009-09-13 12:56:55] [修正:2009-09-13 12:56:55] [このレビューのURL]
5点 チビ太さん
小学生のとき、学年誌かコロコロかで読んでました。
今もまだやってるんですね。
すごいなぁ。
でも内容はほとんど覚えていません。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2009-06-24 20:58:27] [修正:2009-06-24 20:58:27] [このレビューのURL]
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