「paperina」さんのページ

総レビュー数: 27レビュー(全て表示) 最終投稿: 2005年04月29日

第1話から読んでいった感想。
最初は物足りないと思っていましたが、
徐々にエンジンがかかってきたかな?という印象。
帰国子女の話あたりから個人的には上向き加減。
しかし、まだまだ様子見といったところですかね。
1巻が発売される頃にどうなっているかに期待。

<1巻発売時に追記>
毎週連載分もチェックしているのですが、
だんだん危険なネタもくりだしてきましたね。
このままどんどんラッシュをかけてほしいところ。

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[投稿:2005-06-08 20:01:19] [修正:2005-09-17 00:22:13] [このレビューのURL]

淡々とした雰囲気のなかでほのぼのとした話と
シリアスな話がほぼ交互に展開される。
個人的にはほのぼの路線に絞った方がいいのではと思いますが
そこらへんはまぁ好みでしょう。
クロエとミサキの2人にしっかりと今後の伏線をはってあるので
それをどう消化し、独自性をだしていくのかに期待。
今のところは絵柄と雰囲気を楽しめる人のための作品かと。

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[投稿:2005-08-16 16:57:24] [修正:2005-08-16 16:57:24] [このレビューのURL]

既存の魔女っ子もののパロディーとして存在する魔女っ子マンガ。
主人公は魔女っ子として戦うことを嫌がり、
どんどん性格が荒んでいきマスコットキャラを虐待する。
夢は公務員になって安定した生活をおくること。
マスコットキャラ(ピロスケ)はマスコットキャラで
主人公に「地味」だの「鈍くさい」だの暴言を吐く。
主人公の仲間があらわれたと思ったら
「自分が主人公」とカンチガイしている魔女っ子で
これまた性格に難アリ。
この作品のことを名作だとはまったく思わないが、
某さくらなどのブームで一躍魔女っ子ものが
注目されるようになった時代の置き土産として
このような徹底的なパロディーを楽しめる人は読んでみては?

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[投稿:2005-05-22 11:27:10] [修正:2005-05-22 11:27:10] [このレビューのURL]

桜場コハルの単行本としてのデビュー作。
小学5年生という大人と子供の間で揺らぐ子供たちを描いた・・・、
というかやたらサービスシーン多いです。
パンチラなんか当たり前です。
まぁ、あざといとも思ってしまうようなシーンを抜きにして考えても
それなりには楽しめます。
この作品には「リアル顔シーン」という特殊なシーンがあるのですが、
(作中でいきなりキャラが大人顔(リアル顔?)になる)
主におもしろいのはそのシーンです。
作品としての完成度・おもしろさを求めるのであれば
「みなみけ」の方をオススメしますが、
ある種のムーヴメントを作りだしたこの「今日の5の2」も
機会があれば読んでみてはいかがでしょうか。

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[投稿:2005-05-06 20:27:25] [修正:2005-05-06 20:27:25] [このレビューのURL]