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「明楽と孫蔵」の前日譚。相変わらずアクションシーンはわかりづらいが、不思議な魅力のあるセリフ回しとキャラクター。
孫蔵との出会いは前作を読んでいると嬉しさも一入。
しかし、残念なことに前作と同様に掲載雑誌が廃刊に。今回は未決終了に。

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[投稿:2009-10-27 05:29:46] [修正:2009-10-27 05:29:46] [このレビューのURL]

グロテスク、救いがない、セックス＆バイオレンス、なかなかに針が降りきれていて良作です。
レイプシーン、過激すぎるＳＭ、性的な拷問など吐き気のする人は多いと思いますので、気をつけて！
特にマゾかつ、それを上回るサドである主人公、ゾクっとします。

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[投稿:2009-10-23 03:14:55] [修正:2009-10-23 03:14:55] [このレビューのURL]

ほっとするギャグ漫画です。常識人の主人公と電波系ヒロインの恋愛模様とそれを囲む面々のホームレス生活を描いています。
この作者が女性であるためか、非常に柔らかくキャラクターに愛情を感じます。
ラストサムライ、ビリーとジャクリーン、アマゾネスなど脇役の脇役的なキャラクターまで笑いを誘ってくれます。

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[投稿:2009-10-23 02:00:04] [修正:2009-10-23 02:00:04] [このレビューのURL]

[ネタバレあり]

無気力・無感情であった主人公が星人の恐怖・多恵ちゃんや加藤や岸本の死によって命の大切さ、それを守るための戦いの重要性に気付いて成長していく様が素晴らしいと思います。
序盤はメンバーがどんどん変わっていき、緊張感はあっても馴染めませんでしたが、おっちゃんやレイカ、きんにくらいだー等、メンツが固定してから皆で生き残ろうと力を合わせていく後半はドンピシャでした。
１コマが大きいのですぐ読み終わってしまいますが…

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[投稿:2009-10-23 01:46:07] [修正:2009-10-23 01:46:07] [このレビューのURL]

良くも悪くも少年漫画の王道を行っているマンガです。
いじめられっ子が自分の信念を貫くために強くなる…。
「今日の敵は明日の友」倒した敵は殆どが仲間に（笑）
強い敵→何とか倒す→さらに強い敵…。ドラゴンボール的です。
特に深くもないですが、重い漫画や複雑な漫画に飽きてしまった人が読むと一周回って楽しめると思います。

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[投稿:2009-10-23 01:34:17] [修正:2009-10-23 01:34:17] [このレビューのURL]