「ロン太」さんのページ
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7点 7人のシェイクスピア
ハロルド作石は描く作品にそれぞれの個性があり、やはり鬼才だなと感じます。
1つの同じテイストで何作も生みすぎる漫画家とは大違いです。
さて、本作ですが、2巻目から一気に面白くなっていきます。
1巻目はストーリーを展開する上での前提の話で、まぁジャブみたいなもんです。
2巻目からはキーマンの女とシェイクスピア(とその仲間)が接触しギアをあげて展開していきます。詩の部分も素敵です。
今後、目が離せません。
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[投稿:2010-09-30 23:46:14] [修正:2010-09-30 23:46:14] [このレビューのURL]
6点 虹ヶ原 ホログラフ
理解や解釈が特に難しい作品
絵画みたいなもんでしょうな
人それぞれ感じ方で良いと思います。
ただ、気分が上がる類のものではありません。
とことん落ち込みたいときのお供にどうぞ。
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[投稿:2010-09-30 23:32:20] [修正:2010-09-30 23:32:20] [このレビューのURL]
7点 おやすみプンプン
プンプンという鳥型のキャラがリアルな現実に葛藤していく作品
マイナス感情(怒り、嫉妬、悲しみ等)シーンの絵には迫力とドロドロさが出ていて良いです。
過剰演出だとの批判がありますが、それは「プンプン」という見た目が鳥のゆるい主人公をあえて設定しているおかげで、僕的にはそんなに気になりませんでした。
浅野にいお作品に出てくる女の子は基本みんなエッチな気がします。
そこもリアルな現実ですかね(笑)
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[投稿:2010-09-30 23:21:31] [修正:2010-09-30 23:21:31] [このレビューのURL]