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7.34点(レビュー数:23人)

作者浅野いにお

巻数1巻 (完結)

連載誌Quick Japan:2005年~ / 太田出版

更新時刻 2009-11-25 06:34:58

あらすじ ---

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虹ヶ原 ホログラフのレビュー

点数別:
1件~ 5件を表示/全23 件

8点 icuさん

確かに時系列が複雑であり読みやすいとは言えないが、全体に漂う救いのないトーン、でもその絶望の中にありながら確かにある生きてい行く?生きている?ことの尊さみたいなものを僅かに感じることができる秀作だと思います。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2016-02-07 16:50:41] [修正:2016-02-07 16:50:41] [このレビューのURL]

2点 デビルチョコさん

私にはこの作品の良さが分からなかったです。。。

何度か読んで時系列は理解した。
過去と現在を同時に進行させて、子供時代に感じた事や価値観等と、
大人になった現在を照らし合わせながら物語を進めている。

読み手によってとらえ方が異なる作品だろう。
持ち前の画力で、上手く何かがある作品のように装っているが、
特に何もないように感じた。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2015-03-02 08:13:34] [修正:2015-03-02 08:13:34] [このレビューのURL]

2点 fooさん

これ読んで、心に何も残りませんでした。
なんか、何かのテクニック?を見せられただけで、ちょっと変わった漫画を読んだだけで感動も、悲しみの、笑いも、ふーん、も共感も無く

絵がうまいなー。読みにくいなー。
と思っただけでした。

やっぱり漫画読んだら興奮したいです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2013-09-29 22:34:23] [修正:2013-09-29 22:34:23] [このレビューのURL]

10点 fasterさん

[ネタバレあり]

この漫画は理解しにくい。
なぜ理解しにくいのかというと過去、現在、そして未来と様々な時間軸を交錯しているたくさんの登場人物の関係を理解する必要があるから。

木村有江は預言者であり、その双子である鈴木アマヒコは世界を滅ぼすことのできるブリキの空箱を持っていて、双子の母親は死して魂だけの存在となり蝶となって世界を飛び回り、小松崎航太は殺人者であり何かを知って、日暮のお兄さん、榊恭子をはじめとする木村有江と出会った人物は皆狂っていく。

テーマはそれは世界の終わりじゃない、永遠だからということ。

要は木村有江の書いた“ある少女と7人の村人とトンネルに住む怪物の物語”である。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-04-29 13:39:56] [修正:2013-07-25 01:48:30] [このレビューのURL]

6点 ギミックさん

思わせぶりな台詞や場面、時系列をバラバラにすることによって難解さを帯びる構成、それら全ての要素が何かやたらとわざとらしく映ってしまい、今一引き込まれることは無かった。世界云々の話も鼻白む。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-07-21 13:24:35] [修正:2011-07-21 13:24:35] [このレビューのURL]

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