「Hope」さんのページ

総レビュー数: 15レビュー(全て表示) 最終投稿: 2010年12月26日


こういうレベルの高い一話完結の話を描けるということは本当にすごいことだと思います。よくこんな風にいろいろと話が思いつくなと・・・

この作品は作者の画力によるところが多いと思います。この人以外の絵ではこの作品はだいぶ色褪せてしまうのではないでしょうか、繊細で神秘的な雰囲気と物語、マンガとしての完成度は超がつくほどの一級品ではないでしょうか。

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[投稿:2010-12-26 22:43:58] [修正:2010-12-26 22:43:58] [このレビューのURL]

私はこの作品が終了してだいぶ後に知って全巻まとめて読みました。
だからどういういきさつがあって途中で終わったか知らないんですけど、本当に作者の実力を感じさせる作品だったと思います。

終わり方も私は嫌いではありません、作品の中で剣虎や龍の存在がいまいち中途半端になってますが、それを抜きにすればあれはあれでキレイにまとまっていたと思います。

原作のノベルも読みましたが物語のその後の展開を考えると、個人的にはあそこで終わってよかったと思いました。原作の主人公とコミックの主人公とでイメージがだいぶ違ってくるので。

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[投稿:2010-12-26 22:32:01] [修正:2010-12-26 22:32:01] [このレビューのURL]

なんというか、日本人がキャプテン翼の時代から進歩したんだなと感じさせてくれる作品です。
戦術とか技術とか(ルールすらも)細かいとこは全部抜き、文字も少なくノリとフィーリングのみと言っていいでしょう。

サッカーの楽しさを、サッカーをほとんど知らない人に伝えたいという気持ちが伝わってきました。


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[投稿:2010-12-26 17:28:26] [修正:2010-12-26 17:28:26] [このレビューのURL]

ダヴィンチの伝記としてはイマイチかもしれません。
この作品はダヴィンチの物語というより、作者がダビンチの姿をかりて自分の芸術論みたいなものを描きたかったんだと思います。

登場人物が随所で語る言葉が本当に奥深くて素晴らしいです。

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[投稿:2010-12-26 17:21:51] [修正:2010-12-26 17:21:51] [このレビューのURL]

とてもせつなくてそして熱い作品です。
一冊まるごと、どのページを開いてみてもロックでないところはありません。

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[投稿:2010-12-26 17:05:39] [修正:2010-12-26 17:05:39] [このレビューのURL]

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