「しみやん」さんのページ

総レビュー数: 13レビュー(全て表示) 最終投稿: 2012年06月27日

藤子不二雄SF全短編に匹敵するというと大げさですが、それくらいバラエティーにとんだ短編集。
もちろん外れの話もありますが、独創性や意外性に満ち、笑いや熱さもある名作だと思います。
島本ファンなら必見です。

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[投稿:2012-06-30 23:47:48] [修正:2012-06-30 23:47:48] [このレビューのURL]

あまいぞ!男吾ではまり、似たような絵に期待して、見事に裏切られた作品。
やっぱり、ケンカとかバトルとかやると、人気が出るんですかねえ。
あまいぞ!男吾の人情話のほうが良かったのに、単純なバトルのほうを二番煎じにしちゃった感じ。
残念でした。

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[投稿:2012-06-27 21:58:32] [修正:2012-06-27 21:58:32] [このレビューのURL]

福本ファンの私。
天、アカギとマージャン漫画にはまった私。
福本さんが描いたマージャン漫画なんだから、迷いなく購入!
そして大後悔。
とにかくつまらなかった・・・残念。

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[投稿:2012-06-27 21:49:31] [修正:2012-06-27 21:49:31] [このレビューのURL]

私は連載当時、大好きでした。
キン肉マンをもう少し現実に近づけたようなマンガだった気がします。
でも、ギャグも面白いし、キャラクターも個性的ですごく好きでした。
10巻で打ち切りになっちゃったのは残念でしたが、下手に人気が出てだらだら続くよりは、作品としてきれいにまとまってよかった気がします。
このレビューでも、あまり評価が高くないのが残念です。

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[投稿:2012-06-27 21:18:21] [修正:2012-06-27 21:18:21] [このレビューのURL]

空のキャンバスで今泉作品に注目した私は、本作にもはまりました。
ただ、当時のジャンプでは、こういう悲劇のヒーロー的なマンガは人気がなかったようで、打ち切り感が否めません。
特にラストは決着がどうなったかを読者にゆだねて終わっちゃったので残念でした。

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[投稿:2012-06-27 21:14:34] [修正:2012-06-27 21:14:34] [このレビューのURL]

中学生時代に大泣きしながら読みました。
滅多に泣かない私ですから、自分でもびっくりしました。
ただ、当時のジャンプでは、今泉先生のような純粋感動なだけのマンガはあんまり人気がなく、いつも人気が下位に低迷していたように思います。
そのためかどうか知りませんが、無駄に女性キャラの下着姿とかがあって、それはあまり好きではありませんでした。
でも、今考えると、そういうのがないと、ただただ、深刻なだけの痛ーいマンガになっていたかも知れません。

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[投稿:2012-06-27 21:12:07] [修正:2012-06-27 21:12:07] [このレビューのURL]

中学生時代に読み、純粋なマッシュの人柄に、素直に感動しました。
今の小・中学生にも、ぜひこんな純粋感動マンガを読んでほしいと思います。

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[投稿:2012-06-27 21:07:16] [修正:2012-06-27 21:07:16] [このレビューのURL]

10点 寄生獣

文句なしで最高得点をつけました。
なんといってもストーリーが素晴らしい。
そしてセリフで説明しすぎない、まるで文学作品のような演出!
たとえば新一の髪型。
最初は普通に下ろしているけど、ミギーが混ざって強くなるとともに人間性を失ったらオールバックに。
そして後藤との戦いでミギーを失ったら、川に落ちてずぶぬれになることで、再び髪型が最初に戻る。
つまり髪型で新一の心の状態を表現しているわけです。
三木が三人で、後藤が五頭(ごとう)だったり、読者が気づけばそれでよし、気づかなくても説明しないあたりが、すごいなあと思います。
初めて借りた6巻までは、読み始めたら、まさにとまらず読んでしまいました。
もし10巻まであったら、徹夜して読んでしまったでしょう。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2012-06-27 20:56:37] [修正:2012-06-27 20:56:37] [このレビューのURL]

昔は超はまりました。
謎といい、その真相といい、少年読者の心を揺さぶるには十分なストーリー展開です。
ただ・・・連載が長期にわたりすぎました。
正直だれてしまってます。
もうちょっと短くまとめてほしかったな。
もう、最後まで読み続ける自信がありません・・・。

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[投稿:2012-06-27 20:49:14] [修正:2012-06-27 20:49:14] [このレビューのURL]

私の中で島本マンガの最高傑作です。
わずか1巻ですが、意外性といい、面白さといい、熱さといい、申し分ありません。
復刻版ではない、初版を持っていることは自慢できます。

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[投稿:2012-06-27 20:46:11] [修正:2012-06-27 20:46:11] [このレビューのURL]

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