「CUB」さんのページ
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10点 ARIA
派手や戦いとか深いストーリーとかお涙頂戴とかを漫画に求めていると
合わないかもしれないが
日常癒し系漫画としては雰囲気が非常に良く、個人的には
とても印象深かった漫画。
ただ理想的な世界で甘く暮らしているわけでも無く、時々厳しい所や
真面目に練習や仕事している様子もさりげなく描かれているのも良く、
最後の方はきちんと綺麗な形で完結させたのも良かったです。
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[投稿:2014-01-11 18:45:01] [修正:2014-01-11 18:45:01] [このレビューのURL]
7点 はじめの一歩
一歩がボクシングへの情熱を燃やし、
努力を重ね、周囲の人々に支えられ、ライバル達との死闘を乗り越えて
強くなっていく姿は感情移入出来たし、
特に一歩の日本王者獲得、鷹村の世界王者獲得の辺りは非常に感動しました。
だが残念ながら決まりかけていた一歩VS宮田戦が流れた辺りからワクワク感が減少してしまい、長く続け過ぎた弊害か、
一歩はもう“努力”というより“主人公補正”でKO勝ちしているような感覚で、
鷹村はどうせ最強だからと試合もいい加減な内容が多くなり、
マンネリ化してしまったのは残念。
そして板垣はあまりプッシュする程のキャラクターなのかは微妙。
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[投稿:2014-01-11 12:09:59] [修正:2014-01-11 18:12:50] [このレビューのURL]
個人的には思い出深かった漫画。
主人公が最初から強いのに“人斬り抜刀斎”という過去の設定は上手いと思い、
脇を固めるキャラクター達も立っている。
ストーリーは特に斎藤一の登場から京都編の辺りが良かった。
残念だったのは“少年漫画”である事にこだわり過ぎたのか、
弥彦を途中から余りにも優遇し強くし過ぎたのは大きな違和感を感じました。
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[投稿:2014-01-11 11:38:51] [修正:2014-01-11 18:10:09] [このレビューのURL]