「5150」さんのページ

総レビュー数: 8レビュー(全て表示) 最終投稿: 2007年08月16日

ストーリーは主人公が困難を乗越え成長していく王道パターンで、短いなりにもまとまっています。ただ、主人公の声の設定が特殊で、イメージしにくいのがつらいところ。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-01-06 23:54:35] [修正:2008-01-06 23:54:35] [このレビューのURL]

「ZETMAN」、「SHIN-NO-SHIN」、「WOMAN IN THE MAN」、「SHADOW LADY」の読切り4作品を収録。「ZETMAN」と「SHADOW LADY」は後に連載作となり、「SHIN-NO-SHIN」も当初は連載予定だったこともあり、粒揃いの1冊となっています。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-10-27 21:36:45] [修正:2007-10-27 21:36:45] [このレビューのURL]

登場人物の設定も良く、碁を打てない人でも楽しめる。
若い人に囲碁の楽しさを広めたという点ではポイント高いです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-08-16 14:09:31] [修正:2007-10-13 22:06:36] [このレビューのURL]

大戦時の状況を知るのには恰好の資料です。
学校の図書室には置いておくべきでしょうね。
漫画なので割ととっつきやすいし。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-08-16 14:16:22] [修正:2007-08-16 14:16:22] [このレビューのURL]

中学野球部が舞台の『キャプテン』と同様、テーマは努力。平凡な高校生が勝利を目指し、ひたすら練習に打ち込む描かれています。
勉強や上下関係にも気をかけるなど、『キャプテン』と比べると現実的になっています。
また、チームの成長の過程がより忠実に描かれています。

残念なのは、中途半端に最終回を迎えてしまった事か。
この週刊連載と並行して、月刊誌で『キャプテン』も連載していたので、作者には肉体・精神的に負担が大きかったそうです。
終盤は他の漫画家が代筆している回が多く見うけられました。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-08-16 12:55:46] [修正:2007-08-16 12:55:46] [このレビューのURL]

[ネタバレあり]

この作品は、登場人物の心情が分かっている状態で読み直すと、
より一層感動できると思います。
特にいつきの場合は、自分の感情を押し殺してまで
一貴と伊織を結びつけようとする場面が多いので、
ちょっとした言動にも感慨深くなります。
最終話のビデオレターの言葉なんかは涙ものですよ。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-08-16 12:30:09] [修正:2007-08-16 12:30:09] [このレビューのURL]

Vジャンプ版は未読なので、週刊少年ジャンプ版に関して。
繊細な描写にはいつも見入ってしまいます。
シャドウレディというキャラクターがとても魅力的だっただけに、
長期連載作品とならなかったのが残念です。
やはり後半の展開の壮大さに対してストーリーが短すぎますし、
アイミの性格の変化も描ききれていなかったと思います。
変身のパターンも全て見たかったですし。
3巻に収録されている読み切りは、ほのぼのしていて良かったです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-08-16 11:46:24] [修正:2007-08-16 11:56:55] [このレビューのURL]

この漫画には1話ごとに数多くのギャグが組み入れられています。
意表を突くボケと意味不明な言動は紙一重的な部分があるので、
やはり賛否両論となる作品でしょう。
個人的には、度々出てくる雑な描写が斬新で好きでした。
ただ、中盤以降の展開はグダグダしていたので、きりの良いところで
完結させていても良かったのではないかと思います。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-08-16 10:58:38] [修正:2007-08-16 10:58:38] [このレビューのURL]