「がい」さんのページ

ファンタジーな世界を舞台に、
良い子ちゃんの十六夜、お調子者のカイ、荒っぽいジェンドに魔物のツアルと
化学反応を起こしそうなパーティの珍道中です。

基本はほんわかギャグですが
時折シリアスな描写もあり
2つのバランスが絶妙だったと思います。
シリアスシーンや最終章は読むたびに涙腺が緩みます。
たった2巻ながらも3人と1匹に親しみを持ちました。


余談ですが、この後に「刻の大地」が連載されたのですが
ジェンドの性格がさらに荒くれてしまったのに悲しさを感じたのはいい思い出です(笑)

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[投稿:2010-10-12 15:46:02] [修正:2010-10-12 15:46:02]