「soboro561」さんのページ

同作家さんの作品は「でろでろ」しか読んだことが無かったので、この人の絵柄、作風でシリアス系ってどうなんだろう?と、正直読む前はあまり期待していなかったのですが、良い意味で期待を裏切ってくれました。
不安と安堵の緩急のつけ方、残酷で胸糞悪くなるような鉄一族と島の風習、主人公、翔平の人間的成長、迫力のある戦闘シーンと、ホラー漫画として読んでて飽きません。
面白かったので1巻から既刊分(9巻)を、一気に読んでしまいました。

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[投稿:2012-08-05 14:29:44] [修正:2012-08-05 14:29:44]