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7.36点(レビュー数:69人)

作者雷句誠

巻数33巻 (完結)

連載誌週刊少年サンデー:2000年~ / 小学館

更新時刻 2012-07-16 19:45:39

あらすじ 魔物が人間界を舞台に千年一度の行われる魔界の王を決めるため、100人の魔物の子供たちが戦う。
その一人のガッシュが高嶺清麿の家にやってきて・・・

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金色のガッシュ!!のレビュー

点数別:
26件~ 30件を表示/全69 件

6点 あおはなさん

途中からちょっとパターン化したのと極端に強さがインフレ化した典型的なスパイラル漫画なのでこの点数で勘弁させてください。でもストーリー性はちゃんとありますよ。趣旨貫徹してますし。あとなんといってもキャラクターのデザイン性は抜群ですね。ここ特筆すべきところです。ウマゴンが途中からカッコよくなりすぎて逆に不満がありましたが、サンビームさんとの感動的やり取りで許容。ラストも結構少年漫画らしくない余韻を残したと個人的には感じているんですが、どうでしょうか?

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-11-04 16:56:17] [修正:2010-11-04 16:56:17] [このレビューのURL]

8点 れじぃさん

リアルタイムで読んでいる時は個人的にサンデーのワンピースだと感じた作品。

笑いあり、涙ありのまさに王道の少年漫画だと思います。主人公の清麿とガッシュがお互いに成長していく姿に心を打たれます。

個人的には清麿がガッシュによって変わっていく前半の巻の方が好きです。中盤、多少だれるところもありますが、ほとんど最初から最後まで泣かせさせてくれました。

人は大人になっていくとともに段々熱いものを忘れていきます。そんなときにこの漫画を読んで、子供の心を少し思い出すといいなぁと思います。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-08-31 16:52:26] [修正:2010-08-31 16:52:26] [このレビューのURL]

6点 トトさん

ティオがでてくる4巻?あたりまでなら10点あげてもよいくらいの展開。
ジュビロ先生から受け継いだ?熱さ?、そして不思議なギャグセンスが見事に絡み合っていました。

ただストーリーが進むにつれてちょっとあらが目立つようになってきた。
同じような展開では飽きるだろうと考えで石版魔物編やらファウード編やらをやったんでしょうがこれが正直微妙でした。

できるかぎり最初決めたルールの枠内で描いてほしかったかな。

個人的にはラスト10体をきったあたりでガッシュ対ガッシュの仲間(ウォンレイやキンチョメとか)を絶対やると思っていたし、やる必要があったと思う。

そう言っても最後はやっぱり感動しました!

ナイスレビュー: 2

[投稿:2008-12-22 18:03:44] [修正:2010-07-23 12:10:17] [このレビューのURL]

8点 マルフォイさん

とても熱い漫画
魔物が消えるときのパートナーとの別れは本当に悲しくてこっちまで泣きそうになった
特にキャンチョメのときは号泣した
そしてこの下手なんだけど熱い絵がまた良いんだよね

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-05-21 00:01:03] [修正:2010-05-21 00:11:58] [このレビューのURL]

8点 あんずさん

このマンガは非常にバランスの良い作品だと思う。
シリアスなシーンとギャグシーンの使い分けが、個人的にはすごく良かった。

何よりも出てくる魔物の子が基本小さい子(一部を除いて)ばかりで、泣きながら戦うシーンや、大好きな自分達のパートナーを助けるために勇気をふりしぼって戦いに挑む姿には、涙無しでは見られなかった。

悲しみの余韻に浸った後は、再びほんわかしたギャグ風味の何ともガッシュ達らしい笑いを見せてくれて。
でも、そうやっておちゃらけながらも芯はしっかりしているところを見せてくれて、シーンの切り替え具合が読んでいてストレスを感じなくてスムーズでした。

ただ、さっきまで戦っていた相手がいとも簡単に今度は仲間になってくれる…というパターンは、さすが少年漫画と言ったところかな。
あと最後のクリア編はちょっとダレた…かな。
ゼオン編で終わり…でも十分良かった気がする。

でも全体的に面白かったし、今でも読み返したりするので点数は高めにしました。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-05-19 02:52:49] [修正:2010-05-19 02:52:49] [このレビューのURL]

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