ホーム > 青年漫画 > イブニング > 勇午

7点(レビュー数:7人)

作者赤名修

原作真刈 信二

巻数41巻 (完結)

連載誌イブニング:1994年~ / 講談社

更新時刻 2010-05-27 14:57:31

あらすじ 世界を股に掛けるネゴシエーター(交渉人)勇午のお話。人質返還交渉、物品引き渡し交渉等の様々な話は、全て一筋縄ではいかない物ばかり。勇午の確たる信念と見事な手法で問題を解決していく。

備考 「アフタヌーン」で連載開始され、2004年より「イブニング」に移籍した。「アフタヌーン」連載版の単行本は全22巻。「イブニング」連載時より『勇午−the Negotiator』という副題が付けられ、シリーズごとの巻数表記となっている。2004年にキッズステーションにてテレビアニメ化された。

シェア
Check

勇午のレビュー

点数別:
6件~ 7件を表示/全7 件

6点 ずんどこponさん

[ネタバレあり]

この物語は、交渉人・勇午が世界を股にかけ、あらゆる困難なミッションにその身一つで立ち向かう物語である!
特筆すべきは、毎回勇午の身に降りかかる拷問の数々である!
意志の強さで拷問を乗り切るのは痛快だが、それがほぼ毎回。
妄想だが、この主人公って実はドМじゃないのかなと思う。
「今回はどんな拷問されるんだろう」って楽しみにしてるに違いない。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2008-11-06 07:20:24] [修正:2008-11-06 07:20:24] [このレビューのURL]

6点 Sealさん

交渉人を主人公にしたという設定は面白いし、個人的には嫌いではない。
交渉の場面はよく考えられていて深いと思うし、タメになるような事もある。
でもやはり交渉だけで何とかなっちゃう展開がどうもご都合主義的に思えてしまう。
アフタヌーンで連載していた頃の方が一人一人のキャラが生きていたと思う。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2008-07-22 19:46:06] [修正:2008-07-22 19:46:06] [このレビューのURL]


12
次の10件>>

勇午と同じ作者の漫画

赤名修の情報をもっと見る

同年代の漫画

  • 餓狼伝

    総合点:7.07点

    レビュー数:13人

イブニングの情報をもっと見る