お〜い!竜馬のレビュー
7点 ひらがなさん
フィクションではあるが、史実と絡めて
竜馬の人生を描いた不朽の名作。
読んだのは中学の時でしたが、
登場人物、一人一人が国の事を考え
「俺は、こうしたい!」
「自分はこうあるべきだと思う。」
とそれぞれがしっかりと思想に誇りを持っている。
そんな登場人物達に心揺らされました。
切り合いのシーンなどは小山先生らしい容赦無い出血が
生々しく、目を閉じたくなりますが・・・
とてもためになる漫画だと思います。
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[投稿:2009-10-05 20:57:37] [修正:2009-10-05 20:57:37] [このレビューのURL]
7点 はささん
中学校の時、図書室に置いてあったので読んでみました。
日本の将来を本気で心配して命がけで奔走する人たちを見て背筋がゾクっとしました。
ただなんとなく生きてグダグダしていた自分が恥ずかしくなりました。
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[投稿:2009-06-19 11:41:35] [修正:2009-06-19 11:41:35] [このレビューのURL]
9点 トトさん
竜馬だけでなく、その他の幕末の志士たちの生き様がまとめられているのがすばらしい!!
けして正史というわけではないですが、これを読むとあらかた幕末の流れがわかりますし。
「おもしろき こともなき世を おろしろく」
ああ〜高杉さん〜!!!!
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[投稿:2008-12-17 23:21:08] [修正:2008-12-17 23:21:55] [このレビューのURL]
7点 Sealさん
薩長同盟の仲立ち等、数々の歴史的事実を全て龍馬の功績とする見方には自分は少し否定的。
実際のところ彼は後の世の政府や小説家によって英雄に祭り上げれた側面もあると思う。
だがこの漫画はそれらが仮に全てフィクションだとしても幕末を舞台とした青春群像劇として大いに楽しめる。
龍馬好きな人ならなおさら楽しめるでしょう。
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[投稿:2008-11-06 18:12:11] [修正:2008-11-06 18:12:11] [このレビューのURL]
6点 永遠ニ馨ルさん
坂本竜馬を名前ぐらいしか知らなかった私が、竜馬を好きになった切欠の一冊です。
男気に溢れ、スケールが大きく、先の先を見ている目。
なにものにも縛られず、己の信じたものを疑わずに突き進む情熱。
今の日本人が忘れてしまったものがここにあるような気がします。
中学生や高校生ぐらいの、若い子たちに読んでほしいマンガですね。
私も竜馬みたいになりたいんですが(笑
ただ「竜馬愛」故でしょうか。
少しクドく感じちゃう時があるのが残念…
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[投稿:2008-02-27 10:06:59] [修正:2008-02-27 10:06:59] [このレビューのURL]
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