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6.29点(レビュー数:55人)

作者うすた京介

巻数20巻 (完結)

連載誌週刊少年ジャンプ:2000年~ / 集英社

更新時刻 2011-04-16 01:22:21

あらすじ 酒留清彦はミュージシャンを夢見る17歳。ある日、意を決して
オーディション会場へやってきた清彦は、そこで謎のフエ吹き男
と出会う。彼こそがこの後の清彦をギャグ人生へと誘うジャガー
さん、その人であった!!

備考 巻末漫画

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ピューと吹く!ジャガーのレビュー

点数別:
31件~ 35件を表示/全55 件

悩んでる奴はとりうあえず早めに読んどけ。
ギャグ漫画はやっぱ時代の流れに少なからず反映されるからな。
誰かが言ってたように普遍性は無いと思うし。

うすたはセンスあるよ。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-08-25 16:12:01] [修正:2007-08-25 16:12:01] [このレビューのURL]

5点 HERONさん

当たり外れの大きさが半端じゃないこの漫画。うすた氏特有のシュールな感じは今でも健在です。

でも、4巻くらいまでは、外れも無かった気がするんだよなぁ…

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-08-17 23:55:52] [修正:2007-08-17 23:55:52] [このレビューのURL]

7点 creさん

面白い話とつまらない話の差が激しい。

面白い話ではギャグ漫画の最高峰に位置すると思う。特にハマーの駄目さやクソさが際立っている話は面白い。だが、つまらない話はホントにいくら貶しても足りないくらいつまらない。週刊連載である以上ある程度は仕方ないと思うが、ジャンプを買って最後に、さぁラストにジャガー読むかー、と楽しみに読み始めてつまらないと、その週のジャンプ全体がつまらなかったような気さえしてしまう。

だが、単行本で読む場合にはまた別。一話ごとが短いので、他の漫画に比べて一冊に入る話の数が多く、より沢山楽しめる。しかも、つまらない話はただ飛ばせばいいだけなので、全く苦にならない。どの巻を読んでもつまらない話の数は多くないので、損したと思うこともない。

と言うわけで、この漫画は単行本で楽しむのをお勧めする。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-07-18 01:23:34] [修正:2007-07-18 01:23:34] [このレビューのURL]

6点 ゆきやさん

現在のギャグ漫画の中ではダントツの面白さを誇っていると思います。
突っ込みや小さなボケ、ユニークなキャラや動き、突っ込みづらい為流される細かいボケや毒舌、全てをセンスに任せています。
ジャンプにしては奇跡的に、作者の描きたいものを描かせてくれてるのでは?(青スジ五郎や四コマ同人誌)

初読時の爆発力は半端じゃありません。
ただ、やはりギャグ漫画の定めか、普遍性は無いと思います。
10年後読み返すと爆笑出来ないでしょう。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2007-06-12 23:28:09] [修正:2007-06-12 23:28:09] [このレビューのURL]

7点 なめくぢさん

緻密さの欠片もない、センスにまかせた作品。
他のギャグマンガとはあらゆる意味で異次元。
うすたは力を抜く(もとい手を抜く)ことを知っているためか、
ネタも割と高い水準でまとまっている。

その画風とは裏腹に、うすたの漫画は
かなり特異な世界を形成するので、好き嫌いはあると思うが、
ハマったときの威力は抜群。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-04-29 12:32:18] [修正:2007-04-29 12:32:18] [このレビューのURL]

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