REDのレビュー
10点 ショージさん
素晴らしいマンガです。
最終巻に向かうごとに鳥肌が立つシーンが多くありました。
キャラの設定がちゃんとして、主要キャラには何かしら裏設定のようなものがあります。
実在する人物を上手く漫画の中に溶け込ませ、戦闘など・リアルな部分をはっきりと書いています。
最近読み返しましたが、やはり良いマンガです。
あの終わり方こそ、この壮大な復讐劇に相応しいと思いました。
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[投稿:2007-09-13 22:10:14] [修正:2007-09-13 22:10:14] [このレビューのURL]
9点 cowboyさん
悲しい物語です。
ある人は
星条旗にビビットな悪寒を感じるようになるかもしれません。
しっかりした漫画ですよ。
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[投稿:2006-11-08 23:34:58] [修正:2006-11-08 23:34:58] [このレビューのURL]
9点 けのすけさん
村枝賢一氏は熱い男を描くのが上手い。この作品でも、レッド、イエロー、ゴールド、グレイといった面々は本当に人間臭くて魅力的で、そしてそれだけに主人公サイドにグイッと引き込まれてしまう。連載中も本当に続きが気になって仕方がない作品だった。またこの作品に限らないが、村枝氏は一シーン一シーンを本当に丁寧に描いていると思う。村枝氏は一回読んだだけで鮮烈な印象を与えることができる作品を描くことができる作家であり、この作品は氏の作品の中でも特に良い。
はっきり言って一度読んだら忘れられないこと請け合い。
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[投稿:2006-10-09 01:41:06] [修正:2006-10-09 01:41:06] [このレビューのURL]
7点 タコのすけさん
題材は西部劇。
しかし、正義の白人が悪役のインディアンを倒すという内容ではなく、一族を殺されたインディアンが一族の復讐をするといった西部劇としては珍しいパターンです。
物語は大きくわけて、3人のメインキャラクターからの視点で描かれており時間軸が多少ズレる場面がありますが一つの結末に向けて上手に絡んでいくので頭をひねることもないでしょう。
メインである銃撃戦は時代が時代だけに、旧式銃。
機関銃や、ロケット砲などという派手は物はありませんがそれでも十分に魅せてくれます。
キャラクターの方ですが、少々主人公が目立たない。
いいえ、目立たないのではく回りが濃すぎて埋もれてしまう感じですかね?
敵味方問わず魅力的なキャラが豊富で、彼らが歴史の流れに翻弄されていく様を是非とも見ていただきたいですね。
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[投稿:2006-04-17 16:28:19] [修正:2006-04-17 16:28:19] [このレビューのURL]
5点 ごまあぶらさん
惜しい作品のNo1です。
ここまで面白くなる要素を詰め込んでいるのに、「心」にどうしても届かない。
画力もいい。魅せ方もいい。ストーリーもいい。キャラも立っている。でも・・・
ただ、作者が私に会わないだけかも知れないけど。
最終巻を買ってから、もう一度読み返し判断します。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2005-04-25 04:46:28] [修正:2005-04-25 04:46:28] [このレビューのURL]
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