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3.76点(レビュー数:13人)

作者小畑健

原作鷹野常雄

巻数4巻 (完結)

連載誌週刊少年ジャンプ:2007年~ / 集英社

更新時刻 2011-07-14 21:14:47

あらすじ 光ある生物の影に寄生する邪悪なる存在「カゲ」により、人類は滅亡の危機に立たされていた。そんな中、15年前に地下に幽閉したカゲ・グラドを宿す少年・ラルを解き放つ!! 今ここに、一大叙事詩の幕が開く!!

備考 XBOX360のRPG「BLUE DRAGON」を漫画化した物。
ストーリーは完全オリジナル。

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BLUE DRAGON ラルΩグラドのレビュー

点数別:
11件~ 13件を表示/全13 件

5点 カルマさん

小畑健でも容赦なく打ち切るのか…。
ジャンプって厳しいなぁ。
もうちょっと様子見しても良かったような。
まぁ少し微妙な作品だったことは確かですけど。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-04-28 21:02:20] [修正:2007-04-28 21:02:20] [このレビューのURL]

4点 アインさん

カゲという設定が他にはない奇抜なものだと思いました。今のところはいまいちですが、今後に期待しています。

結局最後までこのままでした〜〜

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-04-15 00:02:48] [修正:2007-04-15 00:02:48] [このレビューのURL]

5点 リヴィエラさん

 "影"に脅かされる世界にドラゴンの影を宿した少年ラルが
悪の根源である闇女王を倒しに行くというファンタジー

  一応の理由付けをしたものの主人公が世界救済を思う動機が「女を守る(乳を揉む為)」だったため初期に余分なエロ描写が目立ってしまった。
中盤からは無駄なエロ分もいくらか減り、人間と影の対立や人間同士の考えの違い人間の中にある影の部分などの話を取り入れ、なかなかの良作になりつつあった。
ただそれも初期の主人公象を払拭するには足りず単なる付け焼刃、または人気取りの苦肉の策だったのかも知れない。
  もう少し"影"と言う素材を掘り下げて違うアプローチのしかたをすればまともな作品になったのではないだろうか?
その分惜しいと思う作品。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-04-14 20:56:42] [修正:2007-04-14 20:56:42] [このレビューのURL]


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