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Rec


5.27点(レビュー数:11人)

作者花見沢Q太郎

巻数16巻 (完結)

連載誌月刊サンデーGENE-X:2002年~ / 小学館

更新時刻 2009-11-25 06:27:14

あらすじ 平凡なサラリーマン松丸文彦は、映画館で駆け出し声優恩田赤と知り合う。アパートの火事で焼け出された赤を松丸が自宅に保護した事で、二人の秘密の恋が始まった…

備考 2006年TBS系列にてテレビアニメ化。原作のイメージ同様にデビュー直後の新人声優酒井香奈子を主役に抜擢した。また同年PS2でゲーム化。ゲームオリジナルキャラの声優を選べるというまさにアイドル声優好きのためのシステムを採用していた。

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Recのレビュー

点数別:
6件~ 10件を表示/全11 件

2点 コミック男さん

ホントは5点です。
でも声優業界に関わっている友人が「ありえない!」
と散々酷評していたので-3ですw
ラブコメ部分はともかく声優の仕事描写部分は
やっぱり実際にその仕事についてる人間から見れば
馬鹿馬鹿しいものがあったりするんですかね…。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-07-22 07:04:05] [修正:2008-07-22 07:04:05] [このレビューのURL]

7点 ちょうあんさん

ノリノリなハイテンポで楽しい。加島屋袋とか新潟ネタがチラホラ
思いつめないで読むことが楽しめるコツか?
これはこれでオススメの7点
ジェットコースターに乗りたい気分の時にどうぞ

僕も頼まれてちょっとアニメ主人公の声優やった事が
あったりする …エロだけど

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-06-19 05:38:56] [修正:2008-06-19 05:38:56] [このレビューのURL]

作者従来通りのエロ+ゆるゆる恋愛でスタートした本作だったが
萌え恋愛漫画としては序盤の久保一志編で完全にチョンボを犯してしまっているような…
それで読者から反感を買ったのかどうかわからないがそれ以降、メインヒロインへの萌えから
アイドル声優そのものへの萌えに作品の方向性がシフトした。
ただオタク的であるとはいえコアな知識から来るパロディ主体の様な濃い作風ではなく
多くの人が「あーアイドル声優ってこんな感じじゃね?」とイメージを共有できるようなライトな
(悪く言うと当たり障りの無い)作品に仕上がっている。
ただ作者の作風や雑誌の雰囲気との兼合い等から見るとまあいいとこに落ち着いていると思う。

余談だが、昨今の乱発気味な萌えアニメの製作背景があるにせよまさか花Q作品までアニメになるとは…
自分がこの人のファンになった頃から考えるとアニメ化なんて夢にも思わなかったなあ。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-05-29 01:15:29] [修正:2008-05-29 01:15:29] [このレビューのURL]

サラリーマンと声優のラブコメ
特に面白くもないし、つまらなくもないと言った感じです。マンネリだし。
まあそれは絵が好きな人なら許せるのでは?(私はそうです
ああ…でも、あのあとがきマンガ(作者の)と独特の雰囲気にはひきつけられるものがあります…

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-11-07 17:36:17] [修正:2006-11-07 17:36:17] [このレビューのURL]

5点 ark1304さん

全体に漂うあの雰囲気は作者の為せる業なのか。

全く同じ展開が繰り返されるものの、作者独特のノリのお陰でこのマンネリ感が作品に合ってるというか。
それにしても、明らかな手抜きのコマと力を入れたコマの落差はなかなかのもんですね。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-04-11 07:13:29] [修正:2006-04-11 07:13:29] [このレビューのURL]

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